IIRという窓口

みなさんこんにちは!!最近は週末に見るTBSのドラマの仁が楽しみで、週末が近づくと朝も起きれない小山起一です。今日は切り口をちょっと変えてIIRというサークルが窓口となって提供してくれる機会について話したいと思います。

IIRの魅力として、国際交流をおこなう団体なので、国際的な事柄にアンテナを張っている人が多いことがあげられると思います。そのため、先輩の紹介などでIIRの活動以外でも国際交流に取り組める機会(オリンピックのボランティアなど)が多いんです。そのなかでも、ラグビーワールドカップの経験がとても印象に残ったのでその話をできたらなって思います。

きっかけ
僕がワールドカップに関わった理由としては、父親がラグビーをやってて好きでその影響で興味があったからですね。ただ、なかなか自分でかかわる機会を見つけるのは大変ですよね。そう思ってたなかIIRの先輩や企業の方がサークルのミーティングの機会を利用してワールドカップのバイトを紹介してくれたので、その機会に飛びつきました。


実際の仕事でよかったこと
スタジオ内のVIPルームみたいなとこで働いていたんですけど、普段じゃあまり話す機会のない外国の方と英語を通じて関われたり、そこで一緒に働いたスタッフとも仲良くなれたりしました。僕はVIPルームで、リーチマイケルさんと握手できたのが鬼うれしかったです。この写真はリーチマイケル選手のサイン入りユニフォームです。

また、スタジアムの雰囲気を休憩中に感じられたのもとてもいい経験でした。観客の声援や、選手と選手がぶつかり合う音など生で感じた時は冗談抜きで鳥肌が立ちましたw(写真参照)そして何よりも感じたことは、自分がこうした国際的なイベントの運営に1スタッフ1日本人として貢献できてよかったなということです。ワールドカップやオリンピックのような国際イベントなんて一生のうちに数回しか日本では行われない貴重な機会だと思います。

IIRの魅力
ワールドカップの話はあくまでも一例なんですが。僕がここで伝えたいのは、IIRという団体にいると何か気になったことにチャレンジしやすくなるということです。実際自分も国際イベントに興味はもちつつもIIRの紹介がなかったら参加していなかったと思います。極端にいうと、IIRがなかったら自分はラグビーワールドカップに関わり貴重な体験をすることはなかったわけです。自分が渉外局として活動しているのですが、自分と同じように部員が何か気になっていることにチャレンジしやすいような機会を提供したいという思いが渉外局を志望した理由の一つでもあります。そんな初心を忘れずに、新学期も活動していきたいですね。

読んでくださってありがとうございました。