「優しさ」を追い求める人でありたい

imI-イムアイ-

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全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。

新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。

それでも、私たちが挑み続ける理由。

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

① ニックネームを教えて下さい！
　普段はがくって呼ばれていますが、メンバーからは組長と呼ばれることの方が多いです。

② 学年を教えてください！
　大学1年生です。今年で19歳になりました。

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！
　今年のクリスマスに親友に手編みのマフラーを送る約束をしたので、鋭意修行中です。

次に団体について教えてください！

この団体ならではの良さや⼊ったきっかけを教えてください！
　imI(イムアイ)では、ジェンダー平等という多種多様な意見が広がっているテーマを扱いながらも、それぞれの違う意見を尊重するだけでなく、飲み込んで噛み砕こうとするメンバーに囲まれて活動することができます。こうした暖かい空間であるのと同時に、実行力を発揮してイベントを開催したりグッズを販売しているのを見て、受験が終わった高3の冬に入ることを決意しました。

皆さんのこれからについて教えてください！

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？
　優しくなろうとして欲しいということです。私にとって、優しくなるための手段はフェミニズムでした。言葉から受ける印象を離れた、そのフェミニズムの魅力について知ってもらいたいです。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？
　自分とは異質な何か(誰か)に対して、優しくしようと努めていきたいです。完璧に他人に優しくすることはできない以上、「私は人に優しい」とは死ぬまで言えないと思っています。だからこそ、優しくなろうともがき続けていきたいです。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！
　自分とは異質な何か(誰か)に優しくするためには、まずその対象を「知る」ことが大事だと思っています。本を読み、講義を聞き、人の話に耳を傾け、何事からも学ぶ姿勢を崩さないことこそが、優しさへの第一歩であると信じているので、愚直に学んで行きます。