医学生、だから何だ。

3月初旬、私の受験生活は終わり、同時に受験合格、高校卒業、大学入学「おめでとう!」祭りが始まった。
医学部に入るためにたくさん勉強したし、高校3年生の一年間は死にそうなくらい辛かった。その努力に対して結果がついてきたことはとても嬉しかったが、受験は受験。勉強してきた内容は、「反復練習」で身につくようなことで、良い医学部に入ることは必ずしも良い医師になることと等しくない。

私は、ほかの人より少し、「反復練習」と「詰め込み学習」に長けていただけ。
医学生、だから何だ。


4月、学校が始まるはずだったのに、新型コロナウイルスの影響で1か月の空白期間ができた。
何かやりたいと思っていた時に見つけたのが、このinochi WAKAZO projectだった。

医学生は、医学の勉強をしているのに、インプットしているだけでアウトプットできない。普通に過ごしていたら、6年間、誰一人の命も救えない。

当たり前のように聞こえるけど、当たり前だと思っていたけど、言葉にすると残酷で無力だった。

でも、学生でもできること、学生だからできることは意外とあるのだろう。
その一つがinochiが取り組むinochi Gakusei Innovator's Programなのかもしれない。

活動を通して未来の自分のために経験を積みつつ、それでも学生のうちに少しでも結果を出すことは、不可能ではないと思う。

医学生だからこそできることはきっとある。
医学生、だから何だ。


自分にできることは何なのかを考えながら、このinochiをプラットフォームに、できる限りのことをしていきたいと思う。

岩尾俊兵
2020.06.10

医学生であることに満足せずにその先を考えていらっしゃるところが素晴らしいですね!
偉大な政治家には実は医師が結構多いです。
inochi WAKAZOは次の日本をつくる人たちだと確信しています。

イオ
2020.06.10

コメントありがとうございます。
そうなんですね!
私はまだまだ未熟者ですがこれから頑張っていきたいと思います。