「高校野球」が僕に教えてくれたこと

こんにちは!学生団体I-RIS 3回生の窪です!   
指名された大内君との共通点である、野球をしているということから今回は野球について書いていきたいと思います(^^)

みなさんは野球のルールはご存じでしょうか??
1チーム9人いて、3アウトとったら攻守交代で、点を多くとったチームが勝ちで、、、、とここに全部書くことは不可能なくらい難しいルールがあります。(笑)


そんな野球なのですが、

グラウンド9人の野手だけで戦っているのではありません。

テレビに映っている控えのメンバーや監督のほかにも、ベンチ外の選手、家族、スコアラーなどなどたくさんの人が一丸となって戦っています。(他のスポーツでも言えますが)


僕は高校時代、主に控えのメンバーでした。入学当時はグラウンドに立っている選手の応援、最後の夏も一桁背番号(レギュラーポジションの番号)は獲得したものの、ランナーコーチと言われる選手の走塁を指示する役目でした。チームの主戦力になってチヤホヤされたかったのでとても悔しかったですが、ランナーコーチとして少し活躍したある試合で監督さんに言われた

「お前のおかげでこの試合に勝てた」

この一言で、自分にも大切な役割があったんだと感じました。野球はチームスポーツなので個人の活躍よりもチームの勝利が優先されます。非力な自分だってホームランを打って活躍したい!という気持ちはありましたが、上の写真にあるようにバットを短くもって次の打者に回すことを優先したり、ランナーコーチとして、相手チームの分析などもして、チームの勝利に貢献しました。



この学生団体I-RISも同じようにメンバー1人1人が大切な役割を持っていて、全員が主力だと僕は考えています。みんなそれぞれ境遇や思いはありますが、ウイルスにやられている今こそ、協力して、最終目標に突き進んでいきたいです!

野球に関する思いはまだまだありますが、ちょっと深すぎるのでまた今度の記事か別の機会で語りたいです。(笑)



次は広島カープが大好きな、さき!
お願いします!!!









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