果たして自分はどこへ向かうのか

こんにちは。学生団体I-RISの窪です。

今回は、「果たして自分はどこへ向かうのか」ということで、これからのこと、ビジョンを書いていきたいと思います。

〇これまでの自分

僕は、昔から友達と遊ぶことや関わることが大好きで、常に周りには人がいました。

大学生となり学生団体I-RISに入って、さらに友達は増え、大人数で東南アジアに行ったり、みんなでどでかいチャリティーイベントを成功させたり、ラオスの小学校の校舎を改築したり、日本でも鬼のように遊んだり、、、と、普通では経験できないことをたくさん経験しました(まだまだ経験は増えるでしょう)。みんなと出会えて自分の人生の色がさらに明るくなっている気がします。そこで思ったのが、自分の人生には人との関わりが不可欠であるということです。自分で幸せを作ることもありますが、やはり周りの友達や人が人生を豊かにしてくれます。


〇僕の想い

僕は大学入学当初から教育に興味があり、将来は教育に携わる仕事に就きたいなと考えていました。そこで東南アジアの教育支援ボランティアをしているI-RISに興味を持ち、入りました。初めてラオスの小学校を訪れた時は、ラオスの教育環境の厳しさに何度も驚いた記憶があります。壁や天井がなかったり、学習器具が十分に揃っていなかったり、トイレがなかったりと日本では当たり前の環境がそこにはないのです。

でも子供たちの目はキラキラ輝いていた気がします。。。

この現状を少しでも多くの人に知ってもらいたいと思ったし、みんなが当たり前のように勉強ができることの喜び、幸せを感じてほしいなと思うようになりました。

〇将来の夢、ビジョン

今、上記の文ではこれまでの自分と、想いを述べましたが、そこからたどり着いた将来の夢が

「子供も大人もワクワクして学ぶことができる文房具や学びのコンテンツを開発すること。」


僕は様々な教具を開発し、みんなが楽しく勉強している姿を見てみたいし創るだけではなく、それを通してたくさんの人と出会い、幸せや感動を一緒に共有することがさらに自分のしたいことだと思っています。この夢はどんな形で叶えることができるかはまだ分かりませんが、

自分の人生には人との関わりが不可欠であると、
勉強ができることの喜び、幸せを感じてほしい

ということは大切にしていきたいなと思っています。


〇夢を叶えるために

まずは、出会った人を大事にしていきたいなと思います。友達、家族、バイト先の人、先生、、、など挙げだしたらキリがないですが。笑 人との関わりが不可欠な僕にとって周りの人たちは超大事です。プロフィールのマインドにも書いたように、「ありがとうを全力で」伝えていきたいです。

また、勉強ができることの喜びをみんなに感じてもらう前に、自分が勉強を楽しんでいきたいです。僕は今、大学で教職課程を受講していますし、秋からは教育実習が始まります。常にたくさん吸収し、たくさん学び、学ぶことの幸せをまずは自分が存分に味わう。」ということを大切にしていきます。


〇最後に

ここまで長い文章を見て頂きありがとうございます。この記事を書くことで自分の気持ちを文章としてアウトプットできるし、将来のビジョンもより明確になったと思います。
ほかのI-RISメンバーの将来の夢、考えも見たいし、このPandoを通してよりメンバーのことを知れたらいいなと思っています!


「果たして自分はどこへ向かうのか」。


自分の旅はまだまだ続きます!




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