こんにちは。一回生の竹内小夏です。
はじめての投稿なのにお金の話とかゆうゲスいタイトルで釣ってしまいすみません、、今回私が記事にしたい内容はざっくり言うとお金の話なのですが、細かく言うと、現金の話です。うわ、もっとゲスいやん。
私はpandoのビジョンに残したい世界として「現金が残っている世界」と書きました。
ここ数年で日本もどんどんキャッシュレス化が進み、私のバイト先もPayPay OKなのでお会計の仕事もだいぶ助かっております。さらにはこのご時世、いろんな人が触れるため汚いとされている現金はトレーでの受け渡しになり、ますますキャッシュレス化が推奨されてきています。
ただ、このままキャッシュレス化が進みお金に触れることのない世界が来ると思えば少し寂しい気がしませんか??共感してくださる方もいると思いますが、私は小さい頃、千円札より500円玉が好きでした。幼いながらに感じた物理的な“重み”が嬉しかったのかなと思います。そして今私が働いてるバイト先の一つは未だにお給料は茶封筒に入っていて手渡しです。硬貨が入ってるわけではないのですが、何時間も働いて得たお金には幼い頃に感じた物理的なものとはまた違った“重み”を感じます。私が残したいのはその“重み”なのです。お金が目に見え、そして手で重さを感じられるのはお金の大切さが一番わかる方法だと思います。
私的にはお年玉の文化とかも廃れて欲しくないですね、、まだ小さな子どもにお年玉として口座にお金を振り込んだり、送金したりするの、なんかイヤじゃないですか?笑 まだ誰かにお年玉をあげたことはありませんが、親戚同士で集まった際、去年までは、おじさんやおばさんからポチ袋を渡されても自分の口から「ありがとう」が言えなかった小さな従姉妹が親に促されずとも「ありがとう」が言えているところを見ると成長を感じてほっこりします😌 そんなちょっとした瞬間が感じられるのも目に見える現金があるからではないでしょうか?私はそんな世界を残したいと考えています。
長いこと書いてしまいました、、ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございます。
次の記事のネタがなくなっちゃいました笑