今回は自粛期間にあった私の新たな発見について書こうと思います！
今年の4月、コロナの感染が拡大し緊急事態宣言が発表されましたよね。大学の入学式も無くなり、人と会う機会が制限され、世間は自粛ムードに陥り、私自身もほぼ家で過ごしていました😔
特にすることが無かったので、ある時、実家の自分の部屋の模様替えを兼ねて片付けをしていました。そんなとき、自分の母子手帳📔を見つけました。
その時は何の目的も無くただ見てみようかなという気持ちで開けました。開けた時、親のちょっとした手書きのメッセージ(名前の由来などが書かれたもの)が入っていたんです。その一部に
『姉妹手を繋いで仲良く』🤝
と書かれていました。私は三姉妹で、上に姉、下に私の双子の妹がいます。私は三姉妹の次女で'えり'という名前なんですが、実は3人の名前が姉から順番にしりとり？になっているんです［◯え→えり→り◯］
しりとりのようになっている事は前から知っていたんですが、そこに特に意味は無いんだとずっと思い込んでました。でも違ったんです。そこには親なりの考えがちゃんとあったんだと、メッセージを読んで初めて気付きました。
18年以上生きてきて、まさか今になって自分のことで新たな発見をするなんて思ってもなかったですし、もっとはやく知りたかったとも感じました。
また、言葉では伝えきれないことがあたとき、こうして紙に書き留めておくことは大切なのかなと思いました。
最近はデジタル化の影響で便利な社会になっていますが、アナログにだってデジタルに勝る素晴らしさがあると思います。なので…デジタル社会になっても、アナログの良さは残っていてほしいですし、残していきたいです。
拙い文章ですが、最後まで読んでくれてありがとうございました！！
