こんにちは。記事を書くのは2回目になります。今回は僕の高校生の頃のお話を少ししたいと思います。
僕の家庭は教師の母と消防士の父と僕の3人家族で兄弟はいません。そして家庭での役割もしっかり分担しています。父は経済的に家庭を養い、母は家庭面において家族を支え、僕は父に学生のうちは好きなことをして遊び尽くせ!ただ勉強だけは怠るなと言われていたので遊びと勉強を本気でするということを心がけています。
ですが家庭の事情で高校生の間僕は父と2人暮しをすることになりました。その際父は仕事が忙しく経済面で家庭を養ってくれる存在だったので必然的に僕が家庭面で家族を支える役割になりました。結果高校3年間2人分の朝食、昼飯、夕飯を作り、早起きして洗濯をし学校から帰ったら取り込み、週末は食材などの買い出しなどが日課になっていました。大変でしたが料理や洗濯の仕方を覚えることも出来たし、今一人暮らしを無事におくれているのもその経験があったからこそだと感じています!
ですが1つ問題がありました。勉強の時間が全く取れなかったことです。母は毎日家事をやったあとに仕事に行き、帰ってきてからも家事をして自分の仕事をやっていたのかと思うと改めてすごいと感じました。そんな勉強をする時間がなかった僕ですが、当然成績もとても悪かったです。特に英語の成績は酷く定期テストで30点を超えればいい方ぐらいの実力でした。それでも提出物はなんとか出していたので成績はギリギリ貰えていましたが一応進学校だったので先生からも「このままだとやべぇよ?🙄」と言われて危機感を感じていました。ですが正直家事をして疲れた後に勉強する時間も体力もなく朝は早く起きないと行けなかったので家事が終わるとすぐ寝ていました。
しかし!!!ここで何もしないまま終わる僕じゃありません。僕は必死に考えました。「どうやったら勉強のモチベ上がるかなぁ?友達に相談出来る内容でもないし、どうしよう😅」と、そこでテスト前日の日曜や、学校が昼までに終わるテストの日家に帰ったあとなど、家事を早めに終わらせてなんとか時間をつくってみましたが、勉強にモチベーションが上がりませんでした。このままではまずい!!!と思っていた僕に日々の疲れを消してくれる救世主が現れました。それが.......
「スイーツ」です。
それまで僕は甘いお菓子が苦手で、特に誕生日ケーキなんかが出て来たときはは全く食べず、親を困らせてしまいました。ですが疲れ切った体に糖分を摂取することで勉強のモチベーションが上がり疲れも全く感じず勉強に集中できるようになりました。高校2年生からこの方法で成績もぐんぐん上がり、特に英語の定期テストで学年1位になったり!模試でもいい結果が出せました!(自慢です。聞き流してください。)
今ではスイーツ大好き男子になり色んなスイーツを食べて幸せを感じています。この記事で僕が伝えたいのは「支えてくれる」存在の大切さです。今僕にとってスイーツは支えではなく、ただの好物になりましたが高校時代確実に僕を支えてくれた存在でもあります。みなさんも辛い時、疲れて何も考えれない時があると思います。そんな時に自分を支え、励ましてくれる存在がいればきっと頑張れると思います。僕にとってはそれがスイーツでした。友達や、音楽などなどみんなにとっての「支えてくれる存在」を見つけてみてください!そして大切に!その大切さに気づくのって意外と後になってからだと思います!
ここまで読んでくれた方々!!!!ありがとうございます!今度パフェを食べましょう😘
甘党仲間!!美味しいケーキ食べにいこ🍰
しょーごくんいきましょう!!!
京都のさんじやってクレープ屋さんも行きましょ!!!
スイーツ男子の原点と知らない部分知れて面白かった〜🙃🙃
ちなこの時食ったスイーツがたい焼きなんよ
なんともいえん
なんやと、たいやきなめたらあかんで
なんともいえんには良いも悪いも含むのであった
そのスイーツは俺が作ります
クレープおねがいします
みんなでクレープ作りしよ〜
するべし!