学生団体I-RIS 原 愛歌 です!
振り返ってみると、私の人生の中では、 いくつか後悔が思い浮かびます。当たり前で、ありきたりに聞こえるかもしれませんが、時間って本当ずるいですよね。お金を払ったとしても時間だけは戻ってくれません。だからこそ価値があるのかもしれないですが、「あの時こうしてたら・・・」って、 時間というものは何度でも平気で人を悩ませますよね。
学生団体I-RISのメンバーになって、もうすぐ半年が経とうとしています。 とっても早いです。 そして早速、もうすでに個人的な後悔もあります。繰り返しになりますが、 もう一度春からやり直し!という訳にはいきません。時間は今でも、容赦なく動き続けます。
では、私たちは、この先、現在にフォーカスするしかありません。
もうすぐ先輩が引退し、I-RISを引っ張っていく代になります。これから私ももっともっと、I-RISのことを勉強していきます。知っていきます。学んでいきます。
私のこれからのI-RISの目標は、 「後悔しないこと」 です。
単純に思えるようで、 難しいと思います。 常に自分の望みを叶えないといけないからです。 なので、後悔しないためには、 頑張る必要があります。努力して、必死になる必要があります。
後悔しないように具体的にこれから意識したいことは、
・8代目としての責任を覚える
・何かI-RISに新しさを取り入れる
・メンバー一人一人を自主的に知ること
・もっと自由な思考、 発言ができる環境を増やすこと
です。
少しでもラオスの人々の生活を豊かにするために。
彼らにもっと少しでもラオスを誇ってもらいたい。
私はまだラオスに行ったことがありません。彼らの声や姿、笑顔を直接見たくてしょうがありません。 現在、行きたくても行けない状況で、ではそこで私たちは何ができるのか? 来年私たちは8代目としてそれを考え続ける必要があります。そしてさらに、別に大人になってもできるラオスの支援をあえて学生からする団体に入っているからには、学生としてできることを改めて考える必要もあります。
そしてきっと、I-RISを引退してから社会人になれた時に、I-RISで努力した思い出や成し遂げたことは、これからも強く残るんだろうなと、 この間ふと思いました。
学生団体I-RISのメンバーでいることの責任を忘れずに日々同世代のみんなと成長し合いたいと思っています。
記事の写真は、 アメリカにいた時の思い出いっぱいの海の写真をシェアします☁️🌙
読んで頂き有難うございました!
原愛歌