初投稿

今年I-RISに入った、1回生の大場夏実です。今回はI-RISに入った理由を書こうと思います。

私は新しいことがとても苦手です。新しい場所、新しい学校、新しいクラス、初めて会った人…。しかし、生きていく中でこれらを避けることは不可能です。なので、私は自分を変えたくて、全く知らない土地へ来て一人暮らしを始め、I-RISに入り、とにかく色々なことに挑戦しようと思いました。

元々、誰かの役に立つことがしたいと思っていました。私は税金も収めてなければ社会貢献もしてなくて、両親に養われて大量の有限資源を使って生きています。地球や日本にとってはマイナスの存在でしょう。では、私に存在価値があるとしたら、どんなことか。ひとつしか答えが浮かびませんでした。それは誰かの役に立つことです。

私たちは毎日学校だるいとか、めんどくさいとか思いながら登校していますが、世界には学びたくても学ぶことが出来ない子供たちが沢山いて、生まれた場所が違うだけでそのような差ができてしまうのは、変だと思いました。だからこそ、とても恵まれている私が、微力でも、なにかしてあげられることを探し、行動に移すべきだと思ったのです。自分から勇気をだして一歩前に踏み出さなければ、何も始まりません。

​これが私のI-RISに入った理由です。
この気持ちを少しでもI-RISの活動に繋げることが出来たら嬉しいです。これからよろしくお願いします。

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