わたしのおもい

​こんにちは、3回のももです。

気が付けば8月が終わり、9月も半ば辺りまで来ました。
本当に時間の速さには驚きます。
そして私が副代表という立場になって、8ヶ月経ちました。最初は、こんな私に出来るのか不安で今も不安な面もありますが、どうにかみんなの力を借りて未熟ですが自分なりにここまで頑張ってこれました。

実際に幹部という立場は思っていたよりもはるかにもっともっと大変です。何をするのにも頭の片隅にはいつもIRISの存在がある生活です。これは良い意味でもあるし、悪い意味でもあります。

そんな私は正直、一回生の頃、IRISの活動に全く参加していませんでした。今となっては本当に後悔しています。ごめんなさい。その後、一回生企画をきっかけに少しずつ活動に参加していきましたが、すぐにはみんなに対して自分の意見を進んで発言するということが出来ませんでした。

​私は結構人目を気にするタイプで「今まで参加してなかったのにいきなり生意気じゃないか」「私の意見なんてどうせ」などと思っていました。しかし、みんなは1ミリもそんなことなど思ってもいませんでした。むしろ私が意見を言えるようになって、みんなは一緒に喜んでくれたのです。そのことが私は何より嬉しかったです。そんなみんなが居てくれたおかげで今もIRISとしてみんなと一緒に頑張れています。

もしかしたら、今IRISに所属している子でも、そういう気持ちを持った子がいるかも知れません。私は誰よりもその子の気持ちが分かると思います。小さなことでも相談してください。一緒に解決するし、させたいです。任せてください。

IRISという団体にいるだけで全員が居心地がいいと思ってもらえる団体にしたいのが引退するまでの私の目標です。
​
話は変わりますが、私は最近ホテルで仕事をしている方に教えてもらった言葉があります。それは、

「君は、出来ない理由を見つけようとしていないか」​​​​

という言葉です。この言葉は私たちにも言えることでもあると思います。「他の人がやってくれるからいいだろう」「私には関係ないだろう」など何かを言い訳にしてやることを諦めていませんか。

みんなは活動する時と遊ぶ時のメリハリが出来ている！
そこがIRISの魅力！と、よく言葉にしていると思います。

しかし、もう一度、自分に問いかけてみてください。

周りにはそういう人ももちろんいますが、あなた自分自身は胸を張って言うことができますか。

素敵なIRISのみんなと最後まで活動も遊びも頑張りたいです。よろしくお願いします。
​





​​