21g

こんにちは!最近1番好きな果物はなに?という質問にスイカ🍉と答えてもあんまり共感されなくて悲しいです、3回生のしょうごです!小さな頃からほんとに1番大好きなのに🤦🏼‍♂️

突然ですが、「21g」と聞いて何の重さかわかりますか?




正解は、「魂の重さ」です。

人は死ぬと直後に体が21g軽くなるといわれてるんですね、そしてその21gが「魂の重さ」と呼ばれているんです!
わかりやすくいえば、スティックのり1つの重さと同じぐらいです。わかりやす、、くはないですねごめんなさい😂

死後の世界のこととか、スピリチュアルなことを考え始めたら夜眠れなくなりますよね笑
でもなんか興味湧いて調べちゃうんですよね!いっつも後悔します!
今回は、その中でもおすすめしたい記事を見つけたので紹介します🤧


人が死ぬと体から21グラム失われるというのは、1901年にマサチューセッツ州の医師ダンカン・マクドゥーガルが行なった研究発表によるものだ。人の体には魂が宿っており、ある程度の重量を持つはずだとの説を唱えたマクドゥーガルは、死期が近い被験者の死亡​前後の体重を計測することで証明しようとした。

研究では、マクドゥーガルは死期が近い高齢者養護施設の結核患者4名、糖尿病患者1名、症状不明の患者1人、計6人を被験者としてを観測を行なった。重さを記録するために、わずかな重さの変化も計測できる特殊なベッドを用意し、死の直前・死の瞬間・死亡後の変化などを記録した。

https://www.discoveryjapan.jp/news/k5d7eiub2cie/
から引用


あの、ここまで引っ張ってきてなんですが、、この研究は、残念ながら2021年現在では完全に否定されちゃってるんです。🤯
20世紀末、オーガスタスPクラーク医師によると、
「人間は死ぬ瞬間に肺が停止し血液を冷やすことが出来なくなり、体の体温が急激に上がる事で発汗する。その際に、肌から汗として発汗する。その汗の量が約20g」
と結論付けているらしいです。
なんか、、ちょっとがっかりしません?あまりにもロマンないですよね、、
しかし、物質的に「魂」というものが存在していなくても自分自身の中にある「魂」の存在だけは、漠然と受け入れられる気がします。自我や意識のようなものがあり、自由に体を動かし、巻き起こる出来事に一喜一憂するこの感覚こそが、「魂」というものの存在を肯定してくれているのではないかと僕は思うのです。

ここまで付き合ってくださった方ありがとうございます🥺
なんだか落としどころがわからなくなってしまいました!
変な事書いてますよね!大丈夫かなこの記事!深夜に書いてるので見逃して下さい!では!👋
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