『えらい』?

​こんにちわ!2回生のやっすーこと、安川智彦です!毎度この自己紹介がないといつまでもやすひこっておぼられちゃうので何回もいいます!😌

アイリスの活動の1つであるクラウドファンディングも残り1ヶ月を切りました。僕も家族や友達をはじめとし、色んな人へ声かけを行ってる真っ最中です!訳あって今度バイト先の親会社の社長さんともお会いすることになったのでそこでもクラファンに対する熱い思い語ってきます!

さて、話が変わって最近僕がふと『ん?』って思ったことがあるんです。疑問とかじゃなくて何か心にひっかかる感じのやつなんですが、、、

先月、effさん主催の清掃活動に参加させていただいた時のこと。1時間弱にわたる清掃が無事終了し、他団体の方のお話をたくさん聞かせていただきました。その中でもちろん僕たちアイリスのクラファンについてもお話しさせていただいたとき、、、「こんな若いのに、偉いねぇ!」とお言葉をいただきました!
と、やっすーここで1つ違和感が、

『えらい』とは一体なんなのでしょう。

もっと厳密にいうと、僕らアイリスのやってる活動って「えらい」ことなんでしょうか?

もちろん世間一般的に、ボランティアってえらいと思われる活動なのかもしれないです。
けど実際僕らはこの活動はえらいことだから、色んな人にえらいって思ってもらえるから!っていう理由でしている人はいなんじゃないかな!?って考えてます!

めっちゃ下手くそな例えなんですけど、道を歩いてる時に目の前でおばあちゃんが転んだりしたらもちろん助けにいくじゃないですか😌 おばあちゃんが転んだことを「知っている」から、「助ける」という行動をするって普通のことだと思います!^_^

アイリスの活動におきかえて考えるなら、ラオスの子供たちが十分な教育環境にないこと、それに苦しんでいることを僕たちは「知っている」から、「支援」って形で行動しているんじゃないかなって考えなんです!

これが僕がアイリスの活動に対する考え方なんです!

つまり、1番に優先すべきことは「知らない」の状態を「知っている」に変えることなのではないかと思ってます!

だからこそ、僕は1人でも多くの人にラオスの子供達の現状を知ってもらえるように、「語る」って行動をしてがんばってます!
そしてその語りに共感してくれた方から「支援」という行動で僕たちの活動にご協力いただいているのだと思ってます!!! なので応援していただいてるみなさん!僕のことをえらいとはまだまだ思わないで大丈夫です!^_^この「支援」っていう行動がはじめて報われたとき、それがえらいってことなのかな?って勝手に思ってますので!😙

とは言いましたものの、偉いと言われて嬉しくない人はいません。ぼくもめちゃくちゃ共感していただいたのかなと思ってすごく嬉しかったし、そういった応援の言葉はモチベになります^_^なので舞い上がらない程度に褒めてくれると幸いです!!!
ご朗読ありがとうございました!

クラウドファンディングへの想い
2件
あっこ
2021.10.02

えらいって言われてちょと引っかかったところで、そうやって考えたり、感じたりできるやっすーすばら!!!!!
ちょーーーーー素敵やで?いつも!(褒めた!)

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