あなたの偉大な人は誰ですか?

​偉大だななんて思う人は何人かいますが、そのうちの2人が私の両親です。

最近両親と頻繁に連絡を取り合うことが多く、親の存在が本当にありがたいく偉大だなとよく感じることがあります。そう感じた背景を今回は書いてみました。

私の目標の1つに留学があります。コロナを言い訳に留学に対するモチベーションを勝手に下げてしまい、諦めている自分がいました。それと同時に、周りの友人がコロナ下でも勉学に励んでいる姿を見て焦りを感じることもありました。

焦るぐらいなら単語を少しでも覚えたらいいのになんて感じている半面、言い訳かもしれませんがモチベーションを保てずなかなか動き出せない自分がいました。また、モチベーションを保てていない自分が嫌になり、それを考える自分自信も嫌になってしまい、自分で自分を沈めていました。

両親に留学へのモチベーションが保てないと相談したことがあります。その時、「留学が今行けなかったとしても諦める必要は一切ないじゃなかな?!行ける時はいつか来るから!」と言われました。

単純な返答ではありますが、両親の言葉で少しスッキリした自分がいました。おそらく焦りばかりがつのり、単純なことを見落としていたんだと思います。両親からの言葉で少し救われた気がしました。

留学のこと以外では、学生団体I-RISの活動内容を話したことがあります。活動内容を聞いた両親は私たちの活動を褒めてくれました。「学生でこんなことできるか!すごい!」と。自分達がやってることは凄いことで、自信を持っていいことなのだと気づかせてくれました。

また、新しく挑戦したいことがあれば、否定はせず頑張れといつも背中を押してくれる両親には感謝したいです。頭があがりません。今私がやりたいことができているのも両親のおかげといっても過言ではありません。もちろん友人や多くの方の支えもあります。ですが私にとっては両親が1番の支えであり偉大な存在です。

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