引退の時期を迎えて〜学生団体I-RIS〜

久しぶりのPandoです。3回のあっこです！
11/27に学生団体I-RISを卒業しました。
　私は、今年度から入部したので他のみんなと比べたら活動した期間は短かったですが、仕事を任せてもらったりできることはやり切ることができたかな💭と思います。ここから、活動してきた日々の中で感じたことを書いていこうと思います。

　団体によって所属している人数や、取り組む内容などはさまざまだと思いますが、多くの人数がいる中で全員が同じ方向を見て前に進むということは簡単なことじゃないなと改めて感じました。何事も、数人が頑張っていても全員の協力がないと成功するものもしないということも。
本当に、全員の協力ありきの団体活動だということを強く感じました。
　やるからには！本気で取り組んで欲しい。きっと、その先に見える景色は最高だと思います。一概に言えませんが世間は、結果が大事というかもしれません。もちろん、取り組んだこととしての結果は大切です。でも、そんなことよりも"全力で頑張った","みんなと最後までやり遂げた","やる前よりか少しでもステップアップした"ということの方が大切なんじゃないかな？と、私は思います。
　大学生活、何か一つのことに全力になって取り組むってなかなかみんながしていることじゃありません。I-RISに入って活動していることに誇りを持って残りのI-RIS生活駆け抜けていって欲しいなと思います。🏃‍♂️
　学生団体I-RISのみんなは、個性豊かで、優しくて、活動に対して真剣で、そして何よりも熱い心を持っていて。素敵な人たちばかりです。きっと、9代目のみんなもワクワクさせてくれると思います❗️🔥

　最後に。私には中学生の頃から教師になるという目標があります。ラオスの子どもたちに直接何かをしてあげられることはなかったので、必ず教師になって日本の子どもたちにたくさんのことを教えてあげて、たくさんの景色を見せてあげたいと思います。
　短い間でしたが、本当に楽しかったです。そして、出会ってくれたみんな本当にありがとう！！！！！！💚🐿