IROHAでの活動と成長

みなさんこんにちは☀️
読んでいただいてありがとうございます！
14代目幹部国内会計の榎本咲子です。

私は、これまでブログを書いてきた他の3回生とは違ってIROHAの活動中に派遣に行くことはできませんでした。今日はそんな視点からお話したいなと思ってます！


まず大前提として、派遣では私には想像できないくらいたくさんのことを肌で経験できて、学んで成長できるんだろうな、行かないとわからないことがたっくさんあるんだろうなっていうのはとても感じます！！🇰🇭
それは派遣から帰ってきたみんなをみて、モチベーションの違いとか行く前と行ったあとではみんなのIROHAへの熱量も変わったなあって思うことが多々あったからです。やっぱり派遣はIROHAに入った醍醐味だと思うし、絶対行けるときに行った方がいい！って私からしても思います！！✨



私は派遣に行けなかったのですが、そのことに後悔はなくて、というか後悔したくなくてそのためにも国内での活動に積極的に参加しよう！！と決めていました。✊🏻

毎月のミーティングやオンライン授業に参加したり、募金に参加したり、みんながミーティングに参加してくれるにはどうしたらいいのか考えたり、会計としてみんなの活動をサポートしたり、、、特に国内で授業作って、実際にZoom繋げて子どもたちの笑顔が見れてという経験はIROHAに入ってよかった！って思える時間でもあったし、私はカンボジアの子どもたちを支援しているんだという実感にもつながりました。派遣は年に2回だからこそ、その間にやってる国内での活動も継続的な教育支援を行うっていう意味がしっかりあるんだよってことも心に置いといてほしいなと思います！🇯🇵✨✨

そして、そのような国内での活動を行う中でも、やはり派遣に行ったメンバーからの意見にはすごく助けられました。私がいくら想像してもできないような発案や配慮など、実際に現地を見たからこそわかる視点で話してくれたことは、IROHAとしての活動の質の向上にもつながっているととても感じます！🪄
だからこそ、後輩のみんなには"カンボジアに行く"ことができたら、それをその先の活動にどうつなげていくのかというところも意識してもらえると嬉しいなと思います！！💡

話は少し変わりますが、約3年間のIROHAでの活動を通して私自身本当に"成長"できたなって感じています。IROHAっていう大きな団体に所属して、いろんな人と助け合いながら協働しながらプロジェクトを進めて、主体的に動けば動くほどたくさんのことが学べました。こんな経験ができたのは本当にメンバーのみんなの温かさ優しさのおかげだなと感じています🥹💝
1回生でIROHAに入ったばかりのころ、IROHAの良さはみんなを受け入れてくれる人が多いところだよというお話をしてもらったことを思い出しましたが、引退を目前にして、本当にその通りだなって実感しています。思いやりがあってどんなことでも協力してくれていつも味方でいてくれるIROHAメンバーの存在は本当にたからものです。もう少しで引退さみしいけど、これからも仲良くしてください😢

IROHAに入って本当に良かった！！
みんなありがとう!!💖💖