~目次~
1はじめに
2カンボジアの『エンゾ』
3イロハでの『エンゾ』
4終わりに
1はじめに
こんにちは!経営学部3回の溝渕有咲です🐣🌼
ブログリレーも終盤に差し掛かっていますね!これまでイロハメンバー達が魅力をたくさん綴ってくれてて、じゅうぶん魅力が伝わっていると思います!💞
そんな中で私が伝えられることは何かなと考えた時、
『私にとってカンボジアはどういう場所?』
という問いが浮かびました。
これを一言で答えると、
『たくさんの“エンゾ”に出逢えた場所』です。
「エンゾ」って??って思う方も多いと思います、
エンゾとは私の好きなお笑いのネタで流行った呼び名で
「素敵なご縁があるゾ」という意味があります👦👧
この言葉が春派遣やカンボジアを語るのにぴったりな言葉やなぁと思い、今回使うことにしました!ここからは、私が出逢った「エンゾ」についてご紹介するので、お気軽にお付き合いください🌷☺️
2カンボジアでの「エンゾ」
今回の春派遣では学校の子供たちをはじめ、多くのカンボジアの人々と触れ合う機会がありました。鬼ごっこした子、折り紙を折った子、シールをくれた子、抱っこした子、一緒に授業参加した子、散歩した子…
私の思い出には、たくさんの『エンゾkids』がいます👦どの子も本当に可愛いですし、何より20歳の今、派遣で行ったからこそ出会えた子達だと感じています。あの時、照りつく太陽の下で一緒に汗をかきながら交わした時間はとても色鮮やかで忘れることはないと思います🌞✨
そして日常では、一緒に行動してくれた通訳さんをはじめ、インキーを助けてくれたお姉さん、愛想のいい洗濯屋さん、スリから守ってくれたトゥクトゥクお兄さん、心地いいマッサージをしてくれたお姉さん、値段交渉したマーケットの人達・・・本当に挙げていくときりがないほどたくさんの方に出逢えました。👱♂️🌸👩この2週間以上の渡航で出逢ったエンゾの共通点は「笑顔」です。あの屈託のない笑顔は、私の知らなかった新しい種類の笑顔でした。写真からも伝わる部分もあるかもしれませんが、生はこんなもんじゃないです!!!!写真では伝わり切ることはできないほどの破壊力でした。言語が通じないからこそ笑顔が共通言語だなあと感じました☺︎ すこし意地悪な人もいますが、笑い合うことができれば最後は平和に終わることも多かったです。🕊️
皆さんも自分だけに向けられる生の笑顔に逢いに行ってください!
3イロハでの『エンゾ』
そして今回の派遣には現地以外にもエンゾがいました。
それはイロハメンバーです。本当に今回に派遣はみんながいてこそ成り立っていますし、みんなと派遣を通じて縁ができ、仲が深まったのがすごく嬉しいです。私が所属している部署プロは今まで活動が少なく交流もあまりなかったので、こんなにも学部も学年も様々な50人の『エンゾ』に出逢えてとても嬉しいです。こんな素敵な経験をすることができたのもイロハメンバー、特に幹部と派遣部のおかげだと思っています。本当にありがとう🙏♡どこにいくかも大事ですが、誰といくかも大事なので、この唯一無二な春派遣はとても思い出深いです😌🍀
4終わりに
私は外国に行く醍醐味の一つは「現地で思い出に残るエンゾと出逢うこと」だと思っています。🤝❤️🔥一回生の頃は派遣に行く気は0に等しかった私ですが、そんな私でも今回100人以上と素敵なご縁に出逢えて、宝物💎となりました。これは私が得たことですが、同じ経験をしても視点や感じ方は人それぞれだと思います。ですので、私がお勧めできることは、ぜひ皆さんも派遣に行って「自分だけ」のカンボジア、エンゾに出逢ってほしいです。🇰🇭
私の長いエンゾ話に付き合ってくださりありがとうございました!少しでも魅力が伝わっていたら幸いです🩵オークン☺️✨🙏