発見ばかりの2週間😳

みなさんこんにちは!
国際関係学部2回生の井上凪紗(いのうえなぎさ)です
私からは、、、

1.    子供たちが可愛すぎる😍
2.    irohaってスゴすぎる😲
3.    カンボジア内の貧富の差

この3つの発見をお伝えします!
1.    子供たちが可愛すぎる😍

言葉の通り、本当に子供たちが可愛すぎました!
派遣に参加する前は、

子供たちが私たちに抵抗を持たないのかな?
や、言葉も違うのにどうやって仲良くなろう?
など正直不安しかありませんでした…

でも初めて学校に行った日、バスから降りると子供たちが一斉に手を引いて遊びに誘ってくれました。
私の片方の手がペットボトルの水で塞がっていたらそれを持って手を繋いでくれました🥹


出会って5分も経ってないのに本当のお姉ちゃんのように接してくれて幸せでした。
派遣から2ヶ月が経つ今でも、

あの子今何してるかな?英語上達したかな?
と不意に考えてることがあります。

こんなに幸せな気持ちにしてくれた子供たちに感謝しかありません🫶🏻
また派遣に参加して子供たちの成長した姿を見ることが今の楽しみの一つです!


2.irohaってスゴすぎる😲

派遣に参加する前は人見知りな性格から、ほとんどirohaの活動やご飯会に参加していませんでした😅

でもこの派遣を通してirohaの魅力に気付かされ、
私もこんなに素敵なサークルの一員としてもっと活動したい!と思いました。

大人数のホテルやバスの手配をしてくれたメンバー、
班活動やご飯の時に場を盛り上げてくれた先輩、
日本国内にいながらも派遣に携わってくれたメンバー、

色んなirohaメンバーの努力があって成功した春派遣だったと思います!
みなさんありがとうございました!!!

3.カンボジア内の貧富の差

プノンペンの街を初めて歩いたとき、
「途上国だけど意外と発展が進んでる!」
と感じました。学校の子供達もみんな元気で、カンボジアに来て「貧しい国」とは途中までほとんど感じませんでした。

でもプノンペンからバスで少し走ると、整備されていない危険な道路や橋、「お金ちょうだい」と着いてくる子供がいて、心苦しかったです。また現地のタクシー運転手さんが「政府と一部の裕福層がお金を持ってるけどほとんど国民は貧しい」とカンボジアの現状を英語で話してくれました。

発展が進む一方でその流れからおいていかれる人達もいて、途上国の支援の難しさを感じました。

色んな発見や経験を与えてくれたカンボジアに
「私ができることは何だろう??」
と考えさせられました。

最後に、、、

長くなってしまいましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました✨

派遣に参加しなかったらバイトと遊びで終わる春休みだったと思います😅
この派遣は間違いなくこの春1番の素敵な思い出です!

派遣を通して得た経験、大好きになったIrohaメンバーをこれからもずっと大切にしたいです🫶🏻


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