他人事が自分事へ

こんにちは、i-Sakeプロジェクトの増田(ますだ)です!

今回はメンバーとしてなんでこの団体に入ったのかを少しお話しようと思います。

私が団体に入った理由は「なんとなく」でした。



「なんとなく」は人それぞれの捉え方ですよねー。僕は結構前向きに考えてます。



僕が一年の時にこの団体で行われてた田植えのイベントに
知り合い経由で参加して、団体に誘われて入りました。


どの団体でも入ったかと言うと勿論そうではないです。
でも日本酒というものは今まで自分が名前程度しか知らないことばかりで、
関わることはないと当時の自分は思ってました。


知らないはもったいないです。時間は有限ですが知れるなら色々知って、
取り組んでみるのが良いと思います。


だから今まで自分が知ろうとしなかった「日本酒」を知るために団体に入りました。


実際にやってみると色んなことが知れます。


岩手には多くの酒蔵があり、どこも個性があること。


酒米や米を作るときの苦労。


自分たちのお酒がどうみられるのか。


そのうち自分の中で団体の活動が経験として蓄積されます。
僕は何かを知るためのワクワクが「なんとなく」に由来するなーと感じます。


最近成人になってお酒を飲めるようになりました。
お酒を飲むと自分のお酒も今までとは別の気持ちが入ります。


来年も再来年も団体が続くからこそ、もっと団体が自分の事にしたいと思います。