【個の時代】を生き抜くために掛け算の思考で物事を考える

皆様こんにちは。
 
コロナ禍を経験してから多くの企業が副業を解禁したり
国会でも終身雇用について様々な意見があったりと
一つの企業に染まることを求められていた時代から、
少しずつ働き方が変わってきていると実感するのではないでしょうか。
 
もちろん一つの企業に定年までお勤めになることは素晴らしいですし、
そのことを否定するわけではありません。
 
ですが終身雇用が当たり前と考えていた世代の方が
一つの組織から離れる時、
自分の市場価値はどこにあるのか、
個性ってなんだろうという声を耳にするのも事実です。
 
そこで今回は個性を活かした働き方が求められる今、
社会に出た時、どうすれば活躍できるのかを
私なりにお話したいと思います。
 
より分かりやすくお伝えできるように
モデルという職業をされているAさんとBさんという2人の方がいるとします。
モデルさんって体型管理はもちろん、生まれ持ったお顔立ちなど、
誰でもなれるお仕事ではないですよね。
世の中にモデルという職業をされている方は沢山いらっしゃるので、
そこで安定的に活躍し続けるのはなかなか難しいかもしれません。
ここではモデルのAさんのレベルを50、
トップモデルのBさんのレベルを100とします。

では、Aさんがモデルの傍らカメラの勉強しているとします。
モデルとして撮られる側も撮影する側の気持ちもわかるから、
現場でよりクリエイティブに富んだアイディアや動きを
生み出せるかもしれませんね。
また編集技術があれば
撮影現場の風景をYOUTUBEに投稿して
自分のファンを増やすことが出来るかもしれません。
ここではAさんをレベル50とし、
カメラの知識が全くない初心者のBさんをレベル1としましょう。
 
さらにAさんにインテリアデザインの知識があったらどうでしょうか。
モデルとは全く関連付かない分野ですが、
インテリアの勉強をする中で知り合った企業からの信頼が得られ、
広告モデルをする機会が生まれるかもしれません。
さらにモデル兼インテリアデザイナーとして
モデル業界では珍しい家具のプロデュースが実現するかもしれませんね。
ここでもAさんのインテリアデザインの経験をレベル50とし、
未経験のBさんをレベル1としましょう。
 
ではここで
モデルのAさんとBさんを比べてみましょう。

Aさん:モデル(50)✖️カメラ(50)✖️インテリアデザイン(50)=125,000
Bさん:モデル(100)✖️カメラ(1)✖️インテリアデザイン(1)=100
 
モデルとしてのレベルだけを見ると
AさんはトップモデルのBさんには敵いませんが、
全体で見るとかなりのレベルの差がありますね。
Aさんは自分の個性を見つけ、それを追求したことで
様々なことを成し遂げ、市場価値を高めています。

反対にBさんがモデル業を引退した時、
最初に述べたように
自分の市場価値に悩むのではないでしょうか。
 
個の時代を生き抜くために
掛け算の思考を持ってオリジナリティーを追求することは
とても大切です。
だから、皆様も自分の興味があること・好きなことを忘れないでいて欲しいのです。
 
最初から全てを線で繋げる必要はありません。
自分の心と向き合い、感性に触れるものをまずは極めてみてください。
点に見えるものが線で繋がった時、それがあなたの個性となり、
やがて市場価値となるのです。
 
社会を動かすために何か新しいものを生み出そうと考えた時、
どんな職業だったとしても
会社の指示待ちだけでは新しいものは生まれません。
 
個性のあるところに人は集まる
 
掛け算の思考であなたにしかない、オリジナルを創っていってください。