キラキラしたイメージだった大学生活。
でも一年目は違った…
大学と下宿の行き来、土日はサークル活動、部活。「やりたい」ことはやっているが、ワクワクがあるわけでもない。「やらなきゃいけない」に追われているわけでもない…「空白」の時間がただただ流れていった。
そんな時、声をかけてもらった「ボランティア団体入らない?」初めはただただ、刺激が欲しくて、今を変えたくて「YES」と言った。しかしそこでみた、同期の輝き。社会問題に向き合おうとは、微塵も考えてこなかった私にとって社会問題に向き合い、真剣に考えている同期は輝いて見えた。
今までに大学で同じ授業を受けてきた人たちなのに… 一緒の一年のはずなのに… 「尊敬」という2文字しか浮かばなかった。
いまは、後付けの理由しか付けられないかもしれない。でも、それが自分ごととなった時、私の大学生活が180度変わる。そう強く感じた。この人たちに付いて、いや共に歩んでいきたい!
「過大評価しすぎやよ」みんな口を揃えてそういう。 それでも私は声を大にしていいたい。
「みんな私の自慢の同期」
泣ける
最高の同期に恵まれて幸せです。
たろうさん誘ってくれてありがとう。