【自慢の同期】

キラキラしたイメージだった大学生活。

でも一年目は違った…

大学と下宿の行き来、土日はサークル活動、部活「やりたい」ことはやっているが、ワクワクがあるわけでもない。「やらなきゃいけない」に追われているわけでもない…「空白」の時間がただただ流れていった。

そんな時、声をかけてもらった「ボランティア団体入らない?」初めはただただ、刺激が欲しくて、今を変えたくて「YES」と言った。しかしそこでみた、同期の輝き。社会問題に向き合おうとは、微塵も考えてこなかった私にとって社会問題に向き合い、真剣に考えている同期は輝いて見えた。

今までに大学で同じ授業を受けてきた人たちなのに…  一緒の一年のはずなのに…                                                        「尊敬」という2文字しか浮かばなかった。

いまは、後付けの理由しか付けられないかもしれない。でも、それが自分ごととなった時、私の大学生活が180度変わる。そう強く感じた。この人たちに付いて、いや共に歩んでいきたい!

「過大評価しすぎやよ」みんな口を揃えてそういう。  それでも私は声を大にしていいたい。

「みんな私の自慢の同期」

ゆきち
2020.06.17

最高の同期に恵まれて幸せです。
たろうさん誘ってくれてありがとう。