想いを胸に学校を届ける

なんで出来ないんだろうって思うことは誰にだってありますよね。これは仕方がない。運が悪かった。だって自分にはどうしようもないことなんだから。

「カンボジアに小学校を建てるんだ」と言ってる僕たちを、待っていましたとでもいうようにコロナが襲いました。これは仕方ない事でしょうか?

だって、運が悪かったんだから!!!


だから、僕たちはこのまま集まったお金が数十万にだって届かないまま、当日を迎えるでしょうか?

「あ〜あ、今年はコロナでプロジェクトが無くなっちゃったな。」

ふざけんな。

そんな覚悟だから「大学生のくせに飲んでりゃいいものを、カンボジアに小学校建てちゃってさ」って指差して笑われんだろ。何もしてない奴らにさ。

わざと煽りました。嫌われるようなこと言ったって、俺が煽って小学校が建つんなら、安いもんです。だからどうか、どうかお願いです。

この火を絶やさないでください。まだ消えていません。一人一人の「想い」「行動」、そして「存在」が火種になります。どんなに強い風が吹いてたって、それを追い風に変えて、チョンコ村に素敵な学校を届けられるはずです。

もも
2020.07.06

飲んでればいいものをって言われた身だからこそやってやる