今日は、pandoではまだ触れたことのなかった沖縄県戦没者遺骨収集活動について。
ivusaの沖縄隊では、遺骨収集活動をしている。日本で唯一地上戦が行われた沖縄。75年経った今もなお、土の中には戦没者の方々が眠っている。そして、戦没者を今も待ち続けているご遺族の方たちがいる。沖縄隊は、戦没者の方々を日の元に、ご遺族の元にかえすために活動してる。
私は、戦争についてもう一度真剣に考えたいと思って、2年の春に沖縄隊に参加した。
摩文仁の丘から平和祈念公園を見渡したとき、すごく綺麗な青空が広がってて、どこからかのどかな音楽まで聞こえてきて、この地で本当に争いがあったの?って信じられなくなった。
実際に戦闘が行われていた場所に足を踏み入れて遺骨収集活動をしていると、感じるものがあった。ひょっとしたらここに身を潜めて隠れていたのかな、とか、どんな想いでこの道を走って逃げたんだろう、とか。いろいろなことを考えた。
いろんなことを考えたけど、私の想像なんかじゃ到底追いつかない。それぐらい、今の沖縄の地と75年前の沖縄の地は違っている。
私たちは戦争を知らないから、知識を得ることしかできない。無理のある想像をすることしかできない。考えることしかできない。
だけど、それが必要なことなんだと思う。
大切なのは、考え抜くことではなく、考え続けることなんだと思う。
今日は終戦記念日。
絶対に忘れてはならない日。過去に思いを巡らす日。
考えること苦手だけど、最近考え続ける大切さを実感して、すごくすごく考えるようになったんだぁゆかり話したい🥺
考えが変わるのって、自分に何かしらの変化とかきっかけがあった時だと思うけど、それに気付けるのって考え続けた人だけだと思う。。
ほんとにぜひ!!
こればっかりは答えがなくても考え続けなきゃいけないことやもんなぁ
簡単でも楽でもないけど、必要なことですよね
考え抜くことじゃなく、考え続けることのところすごく共感。間違い無い。
ね!答えを求めるべきことではないからこそ。ですね