自分なんかにできるのか?

教採が終わって結果待ちの今、「ああ、もし受かったら来年の4月から先生としてやるんか…」って今までより先生がリアルになりました。楽しみ半分、不安半分です。

いや、正直不安の方が大きいです。

だって、子どもたちの人生に責任を持つ仕事だし、俺なんかに務まるのかなっていう不安はやっぱりあります。


そんな中、漫画のセリフにすごく勇気付けられました。

僕の人生の教科書だと思ってる漫画『宇宙兄弟』で、主人公のムッタが宇宙飛行士になる直前に「なんで自分が宇宙飛行士をやるのか」と悩んでいるシーン。

「悩むならなってから悩みなさい」


いや、そうだよな。

やってもないのに「自分に向いてるか、できるのか」なんて考えたって仕方ないもんな。

まずは、来年。

僕は「先生」になります。

荒木 昌三
2020.08.21

宇宙兄弟大好き!
まじで名言メーカー

まずはやってみるってほんまにそのとおり