「知らない」を知ること

Pando毎日投稿81日目です。

今日の投稿も賛否が分かれるような、僕もまだ悩み中の話題です。だからこそ、書く意味があると感じています。僕の投稿で「自分とは考え方が違うな」と感じる部分があるかもしれません。そういう時には「こういう考え方もあるんだなぁ」と温かく見守ってほしいのと、出来たら読んでくださったあなたの経験や考え方も聞いてみたいので、コメントで教えてくださると嬉しいです。

今日はオンラインで『性風俗・フェミニズムについて』のお話を聞いたので、その感想を記事として書いていこうと思います。まずは、その学習会の中であった質問を読んでくれている方に、そのまま投げかけてみたいと思います。

「あなたの友達が性風俗店で働きたいと相談した時、あなたはどのような言葉がけや行動をしますか?」

あなたは止めますか?それとも認めますか?


僕の周りには風俗店で働いている友達もいて、その子に対しては何の偏見もありません。でも、一番仲のいい友達が「これから働きたい」と相談をしてきたことを想像したときに、僕は働いてほしくないなって正直思ってしまいます。

そこには、やっぱり少なからず職業的な偏ったイメージがあると思うし、苦労をしたり傷ついてしまうかもしれない、という考えがあるのだと思います。

でも今日のお話の中で、「自分のスキルを提供する対価としてお金をもらっている」という意味では、他の職業と何ら変わりはないのではないか、という考え方を知りました。痴漢だとか慰安婦の問題とかのように性的暴力を受けているのではなく、提供する側に主体性があって合意の上で行っているのだから、きちんとした職業なんだという考え方でした。

む、むずかしい…。僕ももう少し考えますね。


それから「ジェンダーロール」について考えました。

例えば、アナウンサーをするのは女性、男は働くのが役割だ、というように「性別ごとに考えられる役割」のことをジェンダーロールといいます。みなさんも身近で感じることはありませんか?

やっぱり偏見や差別の原因の多くは「知らない」ことにあると思います。知らないから勝手なイメージで否定をして、相手を責めた結果として、トラブルが起こるのではないかなと思います。

「知ろうとすること」が大切だと改めて思いました。

土家 千夏
2020.08.30

知ろうとすることに素人になるな。
by T.Chinatsu

荒川 ゆかり
2020.08.29

知らないのに否定するのは違いますよね。。
知る一環として、友達に相談された時は、まず「なんで」そこで働きたいのか聞くことも大切なのかなって思いました。

タロウ
2020.08.29

そうだね。本当に大事。
ゆかりソーシャルサロン来たことある?
もしなかったら次おいで。絶対好きだと思う!

荒川 ゆかり
2020.08.29

ないです!
ivusa公式から流れてくるやつですよね。
いきます!

タロウ
2020.08.30

この記事の学習会がソーシャルサロンで、めっちゃ毎回勉強になるんだよねー。多分、ゆかりもハマると思う。

荒川 ゆかり
2020.08.31

注意してLINE見ときます!😳