「creepy nuts」というアーティストをご存知でしょうか?
オールナイトニッポンのパーソナリティも務めていて、基本的にふざけている2人組で話もめちゃくちゃ面白いのですが、いざアーティストとして歌う時はめちゃくちゃかっこいいんです。
そんな2人が最近アルバムを出したのですが、そのタイトル曲でもある「かつて天才だった俺たちへ」という曲にこんな歌詞があります。
苦手だとか 怖いとか 気づかなければ
俺だってボールと友達になれた
頭が悪いとか 思わなけりゃ
きっとフェルマーの定理すら解けた
すれ違ったマサヤに笑われなけりゃ
ずっとコマつきのチャリをこいでた
力が弱いとか 鈍臭いとか 知らなきゃ
俺が地球を守ってた
破り捨てたあの落書きや
似合わないと言われた髪型
うろ覚えの下手くそな歌が
世界を変えたかも…
小さい頃ってなんでもできるような気がしてたじゃないですか。でも、いつの間にか自分を諦めてしまって、自分の中で線引きをしてしまうんだと思うんです。
そんなことを訴えるこの曲の歌詞に共感していたのですが、この間友達とzoomで久しぶりに話した時に、「最近何してんの?」と何気なく聞くと、「せっかく自粛期間長いので、船の免許取ろうと思って勉強してます」って言うんです!
すごくかっこいいなと思いました。
自分の中で限界の線を引いて、なんとなく諦めるんじゃなくて、やってみることってやっぱり大事だし、なによりカッコいいなって思うんです。
俺は何をはじめてみようかな。
くりーぴーなっつすき
ももかがクリーピーナッツはめっちゃ意外。
いいよね!
推しの推しだからね😊