対面の意味、オンラインの意味

今更ですが、新型コロナウイルスの影響で世間、特に大学の課外活動においては対面で会えずオンラインでの活動が中心、ものによってはオンラインしかできないこともあります

さすがに全部オンライン、という時期は過ぎたように感じられますがだからこそオンライン、対面でそれぞれできることがわかってきました

・移動時間や休憩時間の何気ない会話が新しい発見やストレス解消に繋がるので、オンラインでの休憩時間、終わった後の時間もブレークアウトセッションでZOOM空けとこう

・オンラインだと直前まで別のことしてても、物理的な距離が遠くても出られる、だから家から会場までの移動距離を気にしなくていい

・オンラインで事前に簡単な予備知識を伝えて、対面ですぐ本題に入れば短時間で2回以上やって密を避けることもできる

パッと出るだけでもこれだけあります。こんな感じで「対面でやる意味」　「オンラインでやる意味」を考えると物事の発展にすごく繋がるとここ最近感じます。

今はかつてないピンチですが一方で、「現状維持が100点」「変化は劣化」という自分含め多くの人が持つ偏った固定概念がなくなるきっかけになってるでしょう。これはコロナの終息後も、他のことにもどんどん応用して自己実現に活かしていきたいです。