学生団体総選挙。

たくさんの思い入れを持って臨んだものです。

グランプリという結果、ほんとにほんとに嬉しかったです。私たちの活動の想いが多くの人に伝わったことが涙が出るほど嬉しかったです。


そして何よりも、繋いでくれる後輩がいることが嬉しかったです。


私は1年生の3月、関西の「カンボジア活動報告会2019」で、総括として前に立たせていただきました。

この活動のあたたかさ・想いをより多くの人に伝えたいと思い決めました。その点、規模は違えど今回の学生団体総選挙への姿勢と同じでした。

終わってから、大好きな先輩に「今までで一番想いを込められました!」って駆け寄ったことを覚えています。


「伝えたい」

この一心でした。


今回、学生団体総選挙にサポートとして携わらせていただいて、当時のことを思い出しました。

そして考えました。

先輩方は、どんな想いで報告者を私に任せてくれたのか。

どんな想いで私の話を聞いてくれていたのか。


当日2人のプレゼンを聞いている時、私の脳裏には先輩方の顔が思い浮かんでいました。


想いを聞く。託される。

これだけでも素晴らしいことです。ありがたいことです。

しかしここには、そんな先輩方の想いをさらに繋いでくれる後輩たちがいます。

それを実感できたことが、この上なく嬉しかったです。


学生団体総選挙に携われて本当に良かったです。

ありがとうございました。