カンボジア

私が初めてカンボジアに行ったのは2年前です。

今年は行くことができませんでした。でも今年行った隊員の顔はやっぱり眩しく、帰ってきた後もカンボジアに関わり続ける人が多いです。

私も2年前にたった1回行っただけなのに、まだまだ関わり続けたいと思っています。

それはなぜか。私がカンボジアで見た景色は日本にいては見ることができない景色でした。文化の違いもあるし、空気も全く別世界でした。それを肌で感じるとなんとも言えない依存性がありました。たぶんそれは他の国に行っても同じように感じるでしょう。

でも、1つ違うのはカンボジアに対する想いです。事前にカンボジアの歴史や文化を学び、それが頭にある上で市街地ではない村の方にホームステイし、同じ目線を体験する。そして、そこにいる子供たちの小学校を建てていく。私の活動では小学校は建てられませんでしたが、村の方達はそれでも私たちにありがとうと言ってくれたし、心の底から楽しそうにしてくれました。

これはただの旅行では絶対に味わうことのできない体験です。だからトリコになってしまうんです。私たちを家族のように受け入れて、心から笑って出迎えてくれるカンボジアは私にとって温かく、居心地の良い場所です。

今更ながら投稿すみません。まとまりなくどんどん感じたことを書き進めていってみました。

荒木 昌三
2020.12.22

思いつくままの、ありったけの想いをぎゅっと詰めた記事やなぁ。
決してうまくはないけどなんかこう、真っ直ぐな気持ちが感じられる。本当に好きなんやなぁ。嬉しいなぁ。
なんであんなにもあったかく迎え入れてくれるんやろうね。見習いたい。