アオハルかよ

題名が古い!!
今回書くのは、三つの失恋話。一つ目は他人の話、二つ目は自分自身の、三つ目はまだ見ぬ誰かのw

澤﨑の話を知りたかったら最後まで読んでみてくだされ (誰が興味あんねん!!)


第一話:通訳S君の話
私たちはカンボジアで学校建設活動を行っています。(写真は2020年に建てたチョンコ小)
活動を行う上で欠かせないのが、通訳をしてくれるカンボジアで日本語を学んでいる高校生です。その一人が主人公S君!!
私たちは学生と現地の大工さんが一緒に学校を建てます。その中で通訳も混じって活動をするのですが、活動の中でS君がキュンしちゃったのがIVUSAのアイドルKさんです!!(写真許可とれんかったーーーーー残念!!)
※イメージは背が小さい木村文乃

さてさて、活動最終日、もう少しでKさん日本に帰っちゃう!!
その時、S君がKさんに駆け寄って、、、、

”好きです!!”

わーー、アオハルかよ!!(深夜テンションで書いてます)
結果は、、、甘酸っぱいかんじでした。国籍を越えたカタオモイ、どうやら毎年、活動であるみたいです。ごくたまにリョウオモイも!?


第二話:澤﨑くん高校生の話
S君より後味わるい。さかのぼること、数年前。
端的に言うと、自分の目の前で、好きな人が壁ドンされて告白されたんです。180Cmの長身男子に(おのれ長身、、怒)
二人とも廊下を歩く澤﨑に気付かない様子。壁ドンしてる二人と自分の距離、多分3メートルくらいしか無かったよ!! 気付けや(怒)

”ウチも○○が好き、、、”

残念さより目撃した気まずさが勝ちましたね笑
我に返った二人と目が合ったんです。なんか変な雰囲気になったので思わずツッコミを入れてました

”アオハルかよ、、、”


第三話:これ、一応カンボジアの投稿だから
学校ってアオハルの舞台ですね。
私たちはカンボジアに学校を建設する活動を行っています。IVUSAでは、過去に9つの学校と1つの図書館を建設しました。カンボジアでは、私たちボランティアや、ODA、カンボジアの経済成長などの要因により、小学校の進学率は9割を超えました。
しかし、中学校、高校の進学率はまだまだ、発展途上国の中で比べても低い現状にあります。大学はほとんど行けない。
この記事で伝えたいこと。

アオハルってあたりまえじゃない

カンボジアの教育問題は深刻です。だからこそ、カンボジアの教育問題をより多くの人に知ってもらう必要がある考えます。
カンボジアの教育問題は学校を建てれば解決するほど単純ではない。教師のレベルが低かったり問題は山ほどある。

いつか、カンボジアの高校生が当たり前のように甘酸っぱいアオハルできるように。
まずは、世界で起きていることを多くの人に知って頂きたいです。目を背けないで欲しいです。深刻な問題も学生の知恵と行動力があれば乗り越えることができます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


荒川 ゆかり
2021.09.17

遅ればせながら今読んだ。(ごめん!笑)

そんで・・・

この表現、すごくいいと思った。