総選挙選⼿名鑑【随時更新中!】

日々努力。日々精進。

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます! 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!

まずはあなたについて教えてください!


① ニックネームを教えて下さい! 

『みっくん』

まずみくとって名前聞いたことありますか?大抵の人は珍しいね!って言ってくれるんですけど、僕はそうは思えないのです・・・
なぜなら、もう一人みくとって名前の人を身近で知っているから。
そんなみくとって珍しい名前あんな田舎の人少ないところ(地元が和歌山の田舎です)で被る?!って思いますよね笑
よく自己紹介する時に、この話をするんですけど、実は僕の同じ高校の後輩にみくとって名前の子がいて、その子は僕の幼稚園の先生の子どもさんで僕の名前を見た瞬間この名前いいと思ったらしく真似したみたいなんです。笑
まぁここまでだったらいい名前だから真似してくれたってるんるんで話できるんですけど、ここからが問題で実はその子日本人じゃないんです。つまりそうなんです。名前でみくと以外横文字なんです。僕は山本っていう平凡な苗字なんですけどその子はかっこいい横文字の苗字+かっこいい横文字のミドルネームからのみくとなんです!
完全に名負けしてて、個人的に複雑なんです!
まぁ結構どうでもいい話をつらつらしたんですけど、これで珍しいけど後輩に名負けしてるみっくんって覚えられたのではないでしょうか笑
こんだけ文句言ってますけど僕は自分の名前が大好きです!

② 学年を教えてください! 

『大学3年生』

大学3年生の今、本当にインターンやら卒論テーマ決めなどなどすごく忙しくて、てんてこまいしてます。
しかも、コロナウイルスの影響ももろに受けてフランスに留学行けなかったり、全然キャンパスライフできなかったり、ほんとに病むことばかりです・・・
大学生ってなんだろう。これでいいのだろうか。そんな不安ばっかり。
それでも日々の成長を、楽しみを、感じたいと思い、トイックの勉強をしたり、新しい食べ物に挑戦してみたりして平凡に暮らしてます。

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください! 

『やると決めたら絶対に達成するまでやめない』

僕は一度やり出し、熱中すると全く抜け出せず一直線に走り抜けてしまう性格です。
それを象徴しているのが小さい頃から今までずっとやってきた「ドラゴンボールフィギュアを集める」ということ。
実に今までに約1万体以上のフィギュアを集めてきました。
え?それ今関係ある?そう思われた人もいるんじゃないでしょうか。
実は関係あるんです。僕がフィギュアを集め出したきっかけは「お店みたいな展示ができる部屋にしたい!」とふと7歳ぐらいの時に思ったからなんです。
その間に「飾る場所がない!」「お金が足りない!」などの障壁があっても明確な目標があればここまで走り抜けられて最後まで頑張れる人間なんです。
アニメの話だけでしょ!そう思われるかもしれないのでで実際の学業でも紹介します。

僕には、「貧困地域の教育を良くしたい」という夢があります。その近道だと考え僕は大学1年生の時からフランス語の勉強を始めました。コロナによりフランス留学が行けなくなるなどアクシデントはいっぱいありましたが、根気強く今も勉強しています。
目標があれば頑張れる
どんな困難にでも立ち向かえる
どんな状況になれども確固たる目標があれば走り抜けられる
そんな人間です。


次に団体について教えてください! 

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!

『自分を鼓舞してくれる仲間がたくさんいるところ』

「未玖斗も一緒にボランティアせん?」と同じ団体所属の実の姉から言われたのがきっかけです。

やりたいことが定まってきて、これから留学に行きたい!こんなプラグラムに参加したい!そう思ってきた矢先のコロナでした。自分の「やりたいこと」がなんなのか、今「できること」はなんなのか一瞬でわからなくなる出来事でした。
そんな挫けそうになっていた中、姉がカンボジアでの学校建設から帰ってきました。
帰ってきた姉からみたのは”キラキラして自信に満ち溢れた顔”
こんな状況でもやることを見つけて突き進んでいる姉の姿は当時の僕にはすごく、本当にものすごくかっこよく見えました。
その時に言われた「未玖斗も一緒にボランティアせん?」
その言葉に僕は自分ももう一回この場で挑戦しよう。姉と同じように頑張ってみたいそう思い、入りました。

入って少したった後、「イベントの幹部をしてみない?」という誘いを受け、すぐに「やりたいです」そう答えました。
そこでみたのは姉のようにキラキラした団員たちの姿でした。
当時の僕にはあまりに眩しすぎて「自分がこの中で幹部としてやっていけるのだろうか」そのような不安が募るばかり・・・
そんな僕にも「未玖斗ならできる」「めっちゃ面白い考えだね!」と、声をかけてくれる先輩や、同期、また関わっていただいたたくさんの人々に、たくさんのエール・アドバイスをいただいて、本当に満足のいく成功を収めることができました。

何もできないと思っていた自分になんでもできると自信を持たせてくれた。
自分を変えるきっかけをくれた。
そう強く感じ、これからもいつでも原点に戻り、同じ境遇に陥ってる子にエールを送りたい。たくさんの人に影響を与える人になりたい。その志で、頑張っていきます。





皆さんのこれからについて教えてください! 


① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは? 

『熱意は人を動かし社会を動かす』

僕はコロナ禍になってからこの団体に所属しました。
この団体に入るまで
「コロナ禍になってしまったから社会貢献なんて、ましてや国際協力なんてできやしない」そう思っていました。
でもそんな時教えてもらったのがこの「熱意は人を動かし社会を動かす」という言葉でした。「熱意」があれば「人」が動き、それが「社会」をも動かす強大な力になる。
その言葉に影響を受け、僕自身もこの言葉の虜になりました。
日本で私たちが生んだ「熱意」がカンボジアを変える「原動力」になる。
コロナ禍でもそんなの関係ない。私たちはカンボジアを変える。
そのように思えたのも「熱意」を持ってるからこそ。
この気持ちを胸にここまで皆で力を合わせて活動することができました。
そしてこれからもこの気持ちを忘れずに突っ走ります。

「熱意は人を動かし社会を動かす」
私たちの活動を通じてさまざまの「熱意」を社会に伝えていきます。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?

『社会問題に向き合える人になりたい』

「社会問題に取り組もう!」「社会問題を解決するために動こう!」
このようなスローガンを街中で最近よく見かけるようになりました。
これをみた大多数の人は「確かに重要だ。取り組まなければならない」と思うでしょう。
でも実際に「何を」「どこで」「どうやって」アプローチすればいいか理解した上でそのような思考に至ってる人は多くはいないと思います。

このような思考に至る前にどうしてこの社会問題が起こっているのか、どうして今でも解決されていないのか、どうすればいいのか。自分で考える必要があるのではないでしょうか。

なので僕は、社会問題解決に取り組む上で
「なぜこの活動をしているのか」「これをすることによってなんのメリットがあるのか」「バックグラウンドはどうなっているのか」
「この地域ではどのように活動するのがベストか」
そういった単に取り組むだけではなく、社会問題解決に根付く軸をしっかり見て、その社会問題解決には何が一番必要なのか、社会問題の「本質」を常に考え続けられる人間になりたいです。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!

『何事にも「?」をつける』

「なんでペットボトルはリサイクルするの?」
「どんな教育が子どもたちにいいの?」
「日本の教育ってどうなの?」
「じゃあ日本以外の教育ってどうなっているの?」

どんなことでもいい。何事にも「?」をつけて「本を見抜く練習をします。


最後にひとこと、意気込みをどうぞ!

がんばるぞーーーー!!!



ありがとうございました!



総選挙選⼿名鑑【随時更新中!】
715件
山本 一樹
2021.12.14

同じ苗字の山本です。
名前に関しては母集団が多いので平凡な感じはしますよね💦

コロナ化でできることは、限られていて活躍をする場所も減ってきていますが、素敵な目標や思いを実現したいですね!
お時間よろしければお話を伺いたいです!!!!