こんにちは!
JAPANnectのゆうじです!
今回で二回目の投稿です!
今回も一人の偉人から、人生の教訓、そして、JAPANnectの活動理念をお伝えできればと思います!
今回初めてJAPANnectの投稿をを見てくださった方は、今までの私たちの投稿を見てくださるとうれしいです!
また、今までも見てくださっている方はこれからもどうぞよろしくお願いします!
さて、今回私がご紹介させていただく方は、
松下幸之助さんです!
この方はパナソニックを一代で築き上げた経営者で、
「経営の神様」と言われていたそうです。
しかし、松下さんの子供時代はとても人が憧れるようなものでは決してなく、
父が破産し、小学校も4年で中退するという経験をされているみたいです。
そんな今の自分達よりも不幸で、貧乏だった松下さんが、
パナソニックを一代で築き上げ、成功をおさめた中には、たくさんの教訓があるのではないかと思い、調べてみると、とてもいい言葉がありました!
そして、その言葉から深い教訓が学べると思います!
それは「いくつになっても分からないというものが人生というものである。わからない人生を、分かったようなつもりで歩むほど危険なことはない。」という言葉です。
みなさんこれを聞いてどう思いますか?
僕はこの言葉を聞いて、無知ということの恐ろしさを改めて認識しました。
「いくつになっても分からないというものが人生である。」
この言葉から、本当に人という生き物は無知な生き物なのかなと感じます。
無知ゆえに、認識のずれが生じるし、そして、争いも生じる。
いままでの僕たちを見てみても、勘違いの連続だったのかなと感じます。
勘違いし、本質を見誤ったり、人間関係では陰口を言い合ったり。
多く間違いを犯してきたように思います。
そして、「わからない人生を、分かったようなつもりで歩むほど危険なことはない。」
これはすごい当たり前のことのように思えるのですが、僕は、分からないことを分かることってすごく難しいことだと思うんですよね。
分からなければ、分からないものを普通だと思い、何も思うことなく誤った行いをしてしまいます。
自分で気づくことなく、間違うって本当に怖くないですか?
このように松下さんは自分が無知であることを知っていたため、
世の中の本質と、自分の考えの違いの差を埋めていったから,
一代でパナソニックを築き上げるくらいの大成功をおさめたのではないかと思います。
これはまさに僕たちが行おうとしている行動と同じもので、
いままでの学生の活動は何か一つの問題を解決する。という環境にアプローチしていたものが多いと思うのですが、
わたしたちは人間に、そしてその中の考えにアプローチし、人間というものをみんなで作っていきたいと思っています!
決して、恥ずかしがることなく、僕達が作り上げていこうとしているのは、熱い思い、真面目さを恥ずかしがらずに、発信できる環境なので、
松下さんのように無知なままの自分ではなく、
無知なことを知り、直そうとする大きな一歩を私たちと一緒に踏み出しましょう!
これからはイベントも行っていこうと思いますので、皆さんと共に日本を変えていけるようになれることを楽しみにしています!
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「いくつになっても分からないというものが人生というものである。わからない人生を、分かったようなつもりで歩むほど危険なことはない。」
-偉人の歴史-
和歌山県出身。
一代でパナソニックを築き上げる。
-偉人からの教訓-
世の中の本質と、自分の考えの差を埋めていく。
「日本から世界を変える」
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