わかる時

こんにちは、JAPANnectのKo-seiです!!

今日、私が📚学びを得る📚偉人は坂本龍馬さんです!

今回、私が考えていく坂本龍馬さんの言葉は、

「夢中で日を過ごしておれば、
いつかはわかる時が来る。」


坂本龍馬の人生については皆さんご存じだと思うので、紹介する必要はないかもしれませんが紹介させてもらおうかなと思います。

坂本龍馬さんが生きていた時代は、幕末~明治維新にかけてに重なっていて日本が変革の時を迎えている真っ只中でした。

そのため、龍馬の考え方は出会った人によって変化しています。

龍馬は、朋友であり親戚である武市半平太らとともに尊皇攘夷を掲げる「土佐勤王党」を結成し、さまざまな場所に赴くなど多くの行動をしていました!!

その後、「土佐勤王党」の思想とは異なり、”開国論者”であった勝海舟と出会い、これまでの考えを一蹴して、勝海舟の弟子になります!!

それから、その思想の下、薩長同盟を結ぶために尽力します!!

このように、そのときに出会った人に影響されながら、そのときに自分のいいと思ったことに真摯に取り組み活動していました。



ここからは、この言葉から私が感じたことを紹介しようと思います!

夢中で日を過ごしておれば、
いつかはわかる時が来る。


正直、私はこの言葉を見たとき「難しいな」と感じました。

「日々を夢中で過ごす」
これは、とても大変ことだと思います。夢中であることは楽しいながらも、労力が必要なことだからです。

しかも、

「いつかわかるときが来る」
つまりは、わかってはいない状態で夢中でなければならないということです。

難しいと思いませんか??💦💦


でも、龍馬自身がそうであったからこそ、こんな言葉を残したのだと思います!!

龍馬は自分がやるべきだと思ったことに対し、それがどのような意味につながるのか分かっていなかった。それでも、そのことに対し、日々夢中に過ごして結果をだし、意味を見つけ来たのだと思います!!


私は、「やるべきだと思ったこと」に対して最初に意味を探してしまっていました。。。
そのため、「やるべきだと思ったこと」に意味を見つけることができず、してこなかったことがほとんどです。。。

しかし、

意味が分からなくても、後からわかってくるものだと気づかされました❗❗


皆さんも、意味を見いだせず、挑戦しなかったことはありませんか❓❓

今は、意味を見い出せないかもしれません。しかし、それが善し悪しがあるとしても、それがわかる時が必ず来ます!!
だからこそ、今は、挑戦する一歩目を踏み出してみませんか🔥🔥

私たちは、都市と地方をつなごうとオンライン上でイベントを行っています!!
参加した方が少しでも刺激を受けてほしいと思い活動しています。
興味が湧いたら、ぜひ参加してみてください!

みなさんと会えるのを楽しみにしています!!

「日本から世界を変える」

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