今回は6月20日にJAPANnectの主催イベントでも取り上げた

     上杉謙信

について投稿しようと思います

上杉謙信とはなんぞや

上杉謙信は「越後」今で言う『新潟』の戦国大名でした

更には、あの天下統一に近づいた織田信長でさえ勝率77%であったのに対し謙信は勝率97%という驚異的な数字を残しています

その驚異的な数字から『越後の軍神』とあがめられていました。

新潟住みの人間として誇らしいです‼️


そんな彼が残した名言はこちら👇👇

【意味】 敵が最も苦しんでいるときに、かえってその屈強を救うこと

「これ、上杉謙信が言った言葉じゃないやんけ!」そう思った方もいると思います。(名言じゃなくてすみません😂)

この言葉は上杉謙信が塩不足で悩んでいた武田信玄に対し塩を送ったことが由来で作られた言葉です

実際に起こった出来事ということが不思議ですよね笑

この出来事から上杉謙信は「義」もっとかみ砕いていうと慈愛を大切にしていたことがわかります🧐

 

~人生教訓~

これらの出来事を踏まえて、武田信玄は自身の死ぬ間際に息子勝頼に対して、「もし困ったときは謙信を頼れ」と言っていたそうです

実際には、謙信が死んでしまい長篠の戦いで武田家は滅亡してしまいますがこれは思いもよらぬビックチャンスであったと考察できます

🔥この行為は短期的に見れば自国の戦況を悪化させる悪手になり得るけれども、長期的にみたら結果的にビックチャンスになり得る好手であったと考えられます🔥

 

皆さんも上杉謙信のようにとまでは望みませんが、敵だからと言って蹴落とすのではなく、困っている人がいたら目先の利益関係なく救いの手を差し伸べられるようにマインドセットに少しでも近づければ、思いもよらない形で恩恵を受けるかもしれません。それが真の大利であると断言します😎😎


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