『難関を歩くための準備』
こんにちは JAPANnectのゆうじです！
今回紹介させていただくのは、出光佐三さんです！
街中で見かけるあのガソリンスタンドの出光興産の創業者です。
この方の言葉に、
『努めて難関を歩いて、努めて苦労を味わう。これが人間としては、大切なことである。』
という言葉があります。
佐三さんは日本の近未来は石油の供給で始まると考え、その一生をそのためにささげました。
当時は石油メジャーに世界の石油が操られていた時代なので、自ら難関に立ち向かったのですね。
この言葉のように僕たちも、今は学生ですからあまり困難な出来事は少ないかもしれないですが、社会人になった時に困難に立ち向かっていけるような人間になっていきましょう！
大きな困難の先に大きな成功があります。
大きな成功をおさめたかったら、大きな困難があって当たり前です。
また、大きな成功も人々のためになる成功でなければいけないと思います。
佐三さんの指導に、「日本のために、人々のために少しでも役立つことを考えよ」というものがあります。
お金を稼ぐばかりではなく、世の中のために何かを成し遂げたと言えるような人間になっていきたいですね。
学生のゴールは決して就職ではありません。これから待っている社会、人生のゴールを見つけなければ行けない準備の期間です。
しっかりと社会に出て活躍できる、用意を考えの面で行わなくてはいけません。
ぜひ、これを読んだ方の意識が変わればと思います！
僕もこれから様々足りないものを認め、改善し、困難の中を歩いて、世の中のために成功していく人間になっていきたいです！
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