よりより生活習慣を身につける

どうも、こんにちは!

今回からJAPANnectで活動することになった、大城和摩です!

あだ名は、どすこい太郎です。


今回私が初めて紹介する偉人は、三島由紀夫です。

ノーベル文学賞の候補にも挙がった日本を代表する小説家、また思想家としても有名な三島由紀夫ですが、

今日は、彼の残した数々の名言の中から、僕のお気に入りを紹介したいと思います。

それは、

「精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ」という言葉です。


選んだ理由は、この名言によって僕の生活が一変したからです。


現在大学3年生の私は、卒業論文や就活などで忙しくさせてもらっています。大学生として、授業、卒業論文、就活、そして友達と遊ぶなどやらなければならないことがたくさんある中で、どうすれば一日を効率的に、また充実したものにできるかと毎日考えています。

これまでの私の経験によると、夜遅くまで起きてやるべきことをやるよりも、朝早く起きてやるべきことをやったほうが効率的で、より充実した一日を過ごすことができるということがわかりました。

事実、早く起きるための1番のコツは、早く寝ることです!そのために私は、毎日夜22:30には布団に入れるように努めていますが、携帯をいじってしまったり、ルームメイトと話してしまったりと、寝るのが遅くなり、朝早く起きれないということが多々ありました。朝早く起きれないと、その日一日のスケジュールが崩れ、やるべきことができません。そして、毎朝起きれないことが続いたある日の夜、私はこの三島由紀夫の名言と偶然出会いました。それは、どんなに自分で早く寝ようと心で思っても、寝る前に携帯をいじるということが習慣になっているため、その習慣が自分の考えを押しつぶしてしまい、気づいたらなぜかいつも携帯を触っているのです。これに気付いた私は、携帯を夜いじらないような習慣を身につけるために、夜は携帯を自分の近くには置かず、SNSの返信もできるだけ朝に返すということを心がけました。そしてそれを2か月程度継続して行った結果、夜携帯をいじらなくなり、早く寝て早く起きれるようになりました。

それからの生活は、以前のそれとは一変し、朝早く起き、軽い運動をして、目と脳を目覚めさしてから自分のやるべきことをできるようになり、作業効率が格段と上がりました。


みなさんも、効率的で、また充実した一日を過ごし、毎日をより良いものにしていきましょう!


このように、私たちの団体では偉人の言葉、生き方を通して、人生における気づきを得、今後の人生を大きく変える糸口をみつける、そんなイベントをオンライン上で開催しています。イベント運営に1度参加してみたい方がいましたらメッセージをください!

次のイベント開催日は、7/11(土)17:00ー19:00です!

みなさんの参加を心よりお待ちしております!