主人意識。そして、感謝を忘れるな。

こんにちは!


JAPANnectのゆうじです!


今回ご紹介するのは、僕たちの活動のモデルでもある松下村塾で学び、日本を変えていった伊藤博文さんの、


「たとえここ(英国)で学問をして業が成っても、自分の生国が滅びては何の為になるか。」


です!


この言葉を見たとき、自分はそんな国のために働く人じゃないし、関係なくない?と思った方もいると思いますが、


この言葉こそ今の自分たちに言い聞かせなければいけない言葉ではないのかなと僕は感じました。


なぜかというと、今はコロナ過であり日本全体が転換期に入ろうとして、ローカル化が進んでいきそうな今の時代。


また、AIの発達もあり人間に求められている働きが変わっている最中です。


この時に、私たちが今回の言葉のような決心を持たなくてはいけない気がします。


僕は日本の小さい単位は自分だと思っていて、自分の大きな単位は国だと思っています。


自分が国のために良い行いを行ってこそ、国は理想的な姿に変わりますし、


国が理想的な姿に変わってこそ、自分に幸せ・満足感が生まれます。


しかし、今の私たちは、政治であり、教育であり何でも批判ばかりしてしまいがちですが、


じゃあ、君は何かそのためにしたのか?


聞かれても、何もしていないのが大多数ではないでしょうか。


仕事をしている。学業をしている。は皆がしていることです。それは該当しません。


今の環境に満足せず、他の環境を求めても、結局生きていくのは今の環境(日本)であるのですから、


そこから逃げずに、自分が環境を変えてやるという主人意識をもって、


そして何より、今まで過ごし、育ててもらったすべての環境に感謝を忘れずに、その恩を自分が返していき、より良い環境になれば理想ではないですか。


僕たちはそのように世界を変えていくなら日本から。日本を変えていくならまずは個人からという考えのもと活動しています!


7/11,18にもイベントも行いますので是非興味があれば参加していただけると嬉しいです。


一緒に日本を、自分を変えていく行動を起こしていきましょう!