双葉山に習え!

どうもこんにちは!

JAPANnectの大城和摩です。

これで3回目の投稿となります。


本日紹介する偉人は、私の大好きな相撲の神様双葉山定次(以下、双葉山)です。

小学校の6年間相撲を習い、その後相撲マニアに転換したくさんの力士を見てきた私ですが、そのたくさん見てきた力士の中でも特に大好きな力士が双葉山です。

彼は、前人未到の69連勝を成し遂げ、相撲の神様として大相撲の世界に君臨しました。

彼のすごさはすさまじく、前人未到の69連勝を成し遂げた双葉山は、3年間誰にも負けずに関脇から横綱にかけあがりました。

3年間ずっと勝ち続ける強さ、集中力、なんといってもその心の強さには美しさのようなものが見えるのです。


そんな双葉山の名言は、「稽古は本場所(本番)のごとく、本場所は稽古のごとし」です。

これは、本番だけ本気を出すのではなく、平素の時から本気でやりなさい、という教訓的な名言です。

これは、相撲だけに言えることではなく、私たちが日々の生活を生きていくうえでも本当に貴重な言葉となります。


何か大事な予定がなかったとしても、毎日毎日を全力で悔いが残らないように生活することは難しいことですが、本当に貴重なことです。

いざという時に出るその力は、普段の生活の凝縮でもあります。

だから、いざというときに成果を出したいのであれば、まさに普段の生活からきちんと意識を高く保ち生活することが本当に大事だということです。


皆さんも、「稽古は本場所(本番)のごとく、本場所は稽古のごとし」の精神で生きていきましょう!!


以上です。

これからも、JAPANnectをよろしくお願いいたします。