生死を自分で決定するな!

ごきげんよう。

JAPANnectメンバーの大城和摩です。

私の通う大学では、今日が最後のテスト及びレポート提出期限でした。

と、ということは、、、今日から夏休みということになります。

夏休みだ!!

「ふぉーーーーーーーー!!!」

「うぇーーーーーい!!」

「いえぇーーーーーーいぇ!!」

と言いたいところですが、あいにくのコロナ、、

もういい加減にしてほしいところですが、今こそ、私たち人類の底力が試されるときだと信じています。

日本では、苦しいことがあると、「踏ん張れ!」、「我慢だ我慢」といった言葉がよくつかわれる国ではありますが、まさに今こそ、その我慢と踏ん張りを見せるときだと思っています。

犬も「待て!」と言えば、目の前にある餌を食べないで、主人の「GO!」というサインがあるまで我慢することができます。

しかし、今のわれわれはどうでしょうか?

「友達と遊びたい、ちょっとくらいならいいでしょ、ね?」といったような、自身の欲求を我慢することができない人たちがたくさんコロナに感染している状況です。

だから今日は、そんな世の中に今必要な名言を紹介します。

今日紹介する偉人は、「シェイクスピア」というイングランドを代表する偉人です。

そんな彼の名言は、

「辛抱が肝心だ。この世を去るときは、生まれ出てくるときと同じ。そうなる時がやがてくる。

」という言葉です。

つまり、生死は自分で決めるものではないということです。

今自ら外に出るということは、自ら死に近づくことと似ています。自分は若いから大丈夫だと言っても、ウイルスを家庭に持ち帰り、家族が感染してしまう可能性が十分にあるのです。

もうコロナは自分だけの問題ではなく、個人単位、家族単位、民族単位、また世界単位で気をつけなければいけないことなのです。

これを見てくれたすべての人たちが、今思っている認識を改めて、自ら気をつける生活を実践できるようことを心から願っています。

ごきげんよう

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