家康から学ぶ

こんにちは!JAPANnectメンバーのケンタです🕴

今回は皆さんご存じの徳川家康について投稿していこうと思います💪
天下分け目の戦いの関ケ原の戦いに勝利し、約100年続いた戦国時代に終止符を打った戦国大名として有名ですよね🤔

そんな彼が残した名言こちら👇👇

「人の一生は重き荷を負うて、遠き道を行くがごとし、急ぐべからず」

~現代語訳~

人は重い荷物を背負いながら、長い道のりを1歩ずつ進むようなもの。無理に急いでは失敗をしてしまう。焦らず1歩1歩進むべきである。

人生教訓

家康はなんと60歳近くで天下人になりました。

現在で言うと80歳近くに相当するそうです🙄
まさに、「焦らずじっくり精神」有言実行ですね(笑)

皆さんはこの言葉を聞いてどう感じましたか?

さすがの自分でも遅すぎるのではないかと心のどこかで思ったりもします(笑)

家康の場合、家臣を率いていたため、下手な行動は一族の存続にかかわりますが、
学生である以上じっくり待ちすぎて、何もアクションを起こさないということはあり得ません😾

今なにも背負うものがない学生だからこそ下手に行動しても許され、関わる人の被害が最小限に抑えられます。
しかし、タダ目の前のことに果敢に突っ込むだけでなく時には家康のような冷静さを持ち、やるべきことの取捨選択ができる人に皆さんにはなってほしいと思います!

上から目線になってしまいましたが、自分もそんな人材になれるよう日々精進していきます🙄
今回の投稿は以上です!
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