応援コメント - 発起人・主催者「藤原 達也」

プロフィール

名前   : 藤原 達也
所属   : 日本ボディビルフィットネス連盟
役職   : 会長

応援メッセージ

今年もJOCジュニアオリンピックカップ第29回日本ジュニアボディビル選手権大会、第12回全国高校生ボディビル選手権大会が開催されます。

日本ジュニアとマスターズボディビル選手権は長い間東京で同時開催され、マスターズの選手が100名を超えジュニア参加選手が反対に減少傾向にあり東京・大阪開催の日本ボディビル選手権当日午前中開催に切り替え現在に至っております。

高校生大会とジュニアを組み合わせ低迷する参加選手の確保に努力した結果これが功を奏して高校生~ジュニア~一般選手権のコースが出来上がり、超高校生ビルダー・超ジュニア選手が誕生、ついに昨年は横川選手がジュニアボディビル世界選手権2位に輝きました。

2020年東京オリンピックを前にあらゆるスポーツでジュニア層が世界のトップで大活躍!!我がボディビル・フィットネス競技も世界のトップグループに名を連ねる大活躍、長い歴史とトレーニング技術の深化に伴いボディビル・フィットネス界は基よりあらゆるスポーツの成績向上に貢献献していると自負しています。

今後フィットネス系競技の選手が増加し、選手登録制度も多様化し全国的に選手層も変化して来ます、JBBFの競技ルールを遵守しスポーツ競技として誰もが認める競技にする必要が有ります。
そこで本年は技術力向上と次世代の選手発掘を目的として、「JBBFジュニア選手助成公募事業」のプロジェクトチームを立ち上げました。

本事業を開始するにあたり、事業発起人である野沢正会員はじめ、ご協力いただきました多くの方々に心より御礼申し上げるとともに、本事業がボディビル・フィットネス競技の強化・普及発展につながりますことをこころよりお祈り申し上げます。

【プロフィール】
1943年:生まれ、宮城県仙台出身。
1962年:仙台商業高等学校卒業    
1962年:東北特殊鋼入社    
1966年:兄藤原勤也に勧められ始めたボディビルで第1回・第2回宮城県にボディビル選手権優勝。その後会社勤務の傍らボディビルを継続、有限会社ボディビル[藤原ジム]を運営ボディビル普及に努める。
1986年:仙台駅北側の旅館より火災発生、隣接のジム全焼により[藤原ジム]閉鎖したが引き続き県連盟の運営には係わる。
1991年:宮城県ボディビル連盟理事長就任
2003年:社団法人 日本ボディビル連盟理事就任
2005年:社団法人 日本ボディビル連盟副会長就任
2013年:公益社団法人 日本ボディビル・フィットネス連盟となる。
2017年:公益社団法人 日本ボディビル・フィットネス連盟会長・代表理事就任

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