こんにちは。事務局員の伊藤紬です。
私は事務局員1年目の新入りです。まだまだ事務局員としての経験が浅い私ですが、なぜ事務局に入ったのか、今日はお話ししようと思います。
日中韓の友好を深め、新たな日中韓の未来を作る。それが日中韓子ども童話交流参加経験者事務局の活動理由です。
私は昨年の冬の交流会に参加した際に、事務局の存在を知りました。事務局では、参加経験者同士の繋がりを基盤に、国境も世代も超えた日中韓の友好を目的とした活動を行っています。広報誌であるJaCKbookの作成や、小学生の交流会でのチームリーダなど、私自身受け手として経験していた活動の他に、小学生の交流会を生かした中・高生イベントの運営や、韓国フォーラムへの参加も行っている事を冬の交流会で知り、興味深く思いました。既に上記の様な活動に参加していた事務局のメンバーは、活動を通して得られた貴重な経験や、中国・韓国に住む友達との楽しい思い出など、いろいろな事を話し聞かせてくれました。生き生きとした表情で話す事務局員の姿に、私も皆んなと一緒に活動してみたい、と思いました。
9年前の交流会が、今に繋がり発展していることを嬉しく思います。事務局での活動を通し繋がりの輪を広げ、皆んなで素敵な日中韓未来物語を描いていきたいと思っています。