こんにちは。
今回は私がどうなりたくてこの団体にいるのかについて書いていきたいと思います。
私は高校生から今までの学生生活で、部活や学校行事に真剣に取り組んだことがありませんでした。
明確な理由はわからないけど、何故かめんどくさいと思ってしまう自分がいました。
多分、団体行動が苦手だったんだと思います。
大学生になってサークルも入らず、バイトばかりしていました。
仲良い子も数人しかできず、孤独を感じたこともありましたが、どこか人と関わることが少ないことに心地よさも感じていました。
しかし、仲のいい大学の友達と話している時、ふと、みんな何かしら頑張っていることに気づきました。
インターンをやっている、ダンスサークルを頑張っているなどなど、、、
そんな話を聞いていると、今まで何も取り組んでこなかった私は話す話題がありませんでした。
バイトして、友達と遊んでばかりの自分は何か周りと協力して取り組んできた経験がなかったからです。
学生生活最後の機会に、何か団体での活動に取り組んでみたいと思っていた頃、日中韓の参加経験者の会のお便りが届き参加を決めました。
苦手意識があった団体行動でしたが、すごく楽しかったです。
人と協力して何かをやってみるって楽しいなって思いました。
そこから、現在の事務局の活動に繋がっています。
私は現在、年1回作っている広報誌の作成を担当しています。
広報誌は私がこの団体でやったこととして形に残るためやってみたいと思い、手を上げました。
みんなと協力していいものを作り上げたいです。