いよいよ今週末!!第4回 全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール開催!

今年で4回目を迎えるJDAC主催の「第4回 全日本ダンス教育指導者 指導技術コンクール」ですが、2018年11月18日(日)の13:00より国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)にて開催をいたします。
約800人の参加者の中から優勝者には、文部科学大臣賞が授与されるダンスコンクールです。今回の審査委員・ゲスト出演者の方々は、ダンス界を牽引する著名な方々にご参加いただきます。

<第3回 全日本ダンス教育指導者 指導技術コンクールの様子は動画で確認!>


<概 要>

趣 旨

ダンスの指導技術を総合的に審査し、優秀な成績を収めた者を表彰する。また指導者同士の交流や情報交換、互いの指導法を見て学ぶ場とすることで、ダンス指導者の資質・意欲向上と、更なるダンス教育の充実を図る。

後 援

スポーツ庁 / 厚生労働省 / 読売新聞社 / 東京都教育委員会
渋谷区教育委員会 / 全日本私立幼稚園連合会 / 日本健康予防医学会 / 一般財団法人USF 他 ≪予定≫

日時・会場

平成30年11月18日(日) 13:00~17:30頃
国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
(〒151-0052東京都渋谷区代々木神薗町3番1号) 

内 容 

  • 観客を生徒に見立てたダンスの模擬授業・模擬レッスンの審査
  • 審査以外に、有名ダンサーや高校ダンス部、キッズダンスなど様々なダンスパフォーマンスもご覧いただけます。

観覧料

観覧無料
※コンクール出場者にもお席をご用意しております。
※14:00以降の入場はお入り頂けない場合がございます。
※途中退席可(1時間以上離席の場合はお席確保が出来かねます)
※16:00以降の入場不可 

表 彰

文部科学大臣賞以外にも多くの賞がございます。

  • <金賞> 文部科学大臣賞、トロフィー、副賞(協賛企業様より)
  • <銀賞> トロフィー、賞状、副賞(協賛企業様より)
  • <銅賞> トロフィー、賞状、副賞(協賛企業様より)
  • <JDAC賞> トロフィー、賞状、副賞(協賛企業様より)
  • <審査委員特別賞> トロフィー、賞状、副賞(協賛企業様より)
  • その他さまざまな賞をご用意しております。

協賛(予定) 

EH株式会社、アディダスジャパン、株式会社クインテット、サントリー食品インターナショナル株式会社、株式会社アースホールディングス、青山商事株式会社、ゴールドジム、株式会社メディアフラッグ、家庭教師のトライ、株式会社GLAB、アースホールディングス、まつい亭、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社、株式会社メガネスーパー、株式会社日本旅行、株式会社プレミア・ケア、株式会社エクスキュート、株式会社アルプロン、株式会社J・フロント建装



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一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC


<審査委員・ゲスト出演者>

「第4回 全日本ダンス教育指導者 指導技術コンクール」で審査委員、ゲスト出演者の方々のご紹介です。

<ゲスト出演> 
Hilty&Bosch

ZINとYOUから構成される2人組ロックダンスチーム。6歳からの幼馴染で、1997年、当時15歳だったZINとYOUは、プロダンサーであるYOUの父REIに師事し、ストリートダンスを始める。

2004年、国内最大級のストリートダンスコンテスト Japan Dance Delight で優勝。翌年、イギリスで開催されたダンスバトル UK B-Boy Championship にて初代王者となる。
これらの活躍をきっかけに海外からのオファーが増え、2005年以降は活動の場を海外へ移す事となる。オンライン動画サイトで発表されたパフォーマンスが話題を呼び、YouTubeの公式チャンネル上での累計動画再生数は2,500万回以上を記録。TOYOTA グローバルキャンペーンCM "Get Going Challenge" やドイツ・フランス・台湾でのTV出演等。現在までに30ヶ国以上での活動実績を誇る。
国境を越えての文化交流にも力を入れ、カンボジア・ラオス・ブラジル等、世界各地の子供達とストリートダンスを通じた交流を行っている。2017年にはアメリカを拠点に加えて活動している。こうした活動から、下火になっていたLock Danceを もう一度ブームにした立役者として、またジャンルに捉われないオンリーワンのスタイル、New Old School Danceを確立させた功績から”Master Of Locking”の異名を持つ。


<ゲスト出演> 
Sound Cream Steppers
(サウンドクリームステッパーズ)

ストリートダンス創世記の80年代から活躍していたHORIE ・YUKI・GOTO からなるダンスチーム。
1993年にSound cream steppers結成。

ダンススタイルはオールドスクール・Hop Hop ・HOUSE等オールジャンル。
特に1930年代に派生した即興性の強いジャズスタイルBe- Bop において日本では第一人者である。ビッグアーティストのツアー、PV参加、CMや映画の振り付けなど、その仕事の幅は広く、ストリートから東京ドームまでを踊りこなす。各方面の信頼も厚く、ダンス界のカリスマと呼ぶにふさわしい三人である。又、海外のダンサーとの交流も深く、NYやLONDONのオリジナルダンサー達との共演も多い。華麗かつエキサイティングなパフォーマンスで常にシーンをリードしてきたSoundcreamsteppers。
彼等の持つセンス、30年以上のキャリア、Jazz ミュージシャン顔負けのキャラクターは年令や性別に関わらず多くのファンに支持されている。


<ゲスト出演> 
ひとりでできるもん

「少年チャンプル」「スーパーチャンプル」「スター☆ドラフト会議」などでお馴染みの言わずと知れたダンサー。
「少年チャンプル」(中京テレビ)では13週連続人気投票1位を獲得。「スーパーチャンプル」においても2週連続人気投票1位を獲得。独特のキャラクターと圧倒的な身体能力で、 数々のアーティストのライブや MusicVideo でパフォーマンスを支えている。


<ゲスト出演> 
Bloom


ダイナミックなアクロバットの中にリボンなどを織り交ぜ、新体操とダンスが融合した新たなる表現を東日本大会でみせたダンスアート集団。アクロバット界でプロフェッショナルとして活躍する彼女たちは、近年、振付やダンスディレクターなど、ダンスアートの世界でも幅広く活躍。繊細な振付のダンスとアクロバットを融合させた独自世界を創出している。


<ゲスト出演>
CHIBI UNITY

新潟県内の小学校5年生~高校3年生までのジュニアダンサーから構成されるダンスチーム。2017年結成。

同年1月より世界大会に向け日頃のチーム内でのレッスンとは別に世界で活躍するダンサーをトレーニングコーチ、コレオグラファーとして招き強化プログラムをスタートし、毎年ロサンゼルスで開かれる最も権威のあるダンスの世界大会「VIBE DANCE COMPETITION」ジュニア部門において、活動が認められ地方からは初出場、初優勝という快挙を成し遂げた。 


<審査委員> 
GOTO(Sound Cream Steppers)

1980年代前半ストリートダンス創成記B★5クルーで活躍。東京Bボーイズとともに当時のブレイクダンスブームの広告塔としてTVにも出演し注目を浴びる。東京Be-BopCrew、ジャングルを経てSAMらと共にMEGAMIXを結成し、TV、メディアで大活躍。後にTRFとなる。
HIPHOP,HOUSEなどオールジャンルをこなす数少ないダンサー。

1993年にSound Cream Steppersを結成。振り付け、ショーを多数重ね、日本にビバップを広めた第一人者。NewYorkのELITE FORCE、LondonのBROTHERS IN JAZZとの共演を実現し、独自のネットワークを持つ。

2001年ブラジル、2002年ジャマイカ、2004年キューバを旅し黒人文化を追求。浜崎あゆみコンサートツアーでは専属ダンサーとして同行、SMAP振り付け、CM出演など実績多数。2009年にはSound Cream Steppersとしてファーストアルバム「TAKE-ONE」をリリース。現在も独自のスタイルによるライブを様々なシーンで展開している。

2013年11月、Sound Cream Steppers20周年記念イベントをCLUB CHITTAで開催、同時に自主制作映画「FOOT STEP」を上映し大成功を収める。2014年にトヨタのCMに出演。TVからストリートシーンまで幅広いダンス活動を積極的におこない、年齢や性別を問わず幅広く支持され続けている。またダンス以外にもラップやコンガに才能を発揮するアーティストとして活躍中。BoppinJiveなどのイベントオーガナイザーとしても実力を発揮している。


審査委員
だーよし(TRIQSTAR)


「日本から世界を超え宇宙まで」をモットーに活動しているTRIQSTARのメンバー。和✖アニメーション✖遊びのミックスした独自のパフォーマンスが評判を呼び海外のオーディション番組、『ASIA'S GOT TALENT』で、全アジア千を超えるパフォーマーの中から日本人で唯一Top 6と健闘。個人でもマドンナツアーの経験あり。

現在は、出演の他にも、振付、TV出演、CM出演、演出、作曲、構成、など枠に囚われずに活動中。
ダンススタイルは主に「アニメーションスタイル」と呼ばれ、スローモーション、ロボット、ウェーブやムーンウォーク等を駆使し、目の錯覚を起こす様な不思議な動きが特徴的である。最近、京都市公式の噂のCMに出演の『平成kizoku』とも、交流があるとも言われている。


<審査委員>
栗原めぐみ


大阪芸術大学舞台芸術学科教授 一般社団法人ストリートダンス協会専務理事。
高校ダンス部の日本一を決める、日本高校ダンス部選手権ダンススタジアムでは、第1回より審査を務める。
2歳半よりクラシックバレエを始め、16歳でジャズダンスに出会い、その後ヒップホップも学ぶ。 

19歳よりダンス指導を始め、これまでに多くの生徒を育成し、現在第一線で活躍するダンサーも多数。
関西を中心にステージ、TV イベントで活躍しつつダンスオペラ、宝塚歌劇団、ミュージカル、CMなどの振付師としても活躍。エンターテインメント、アート、エデュケーションとダンスの可能性を幅広く追及する。


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