JEBAに対する想い、幹部と関わる上で心がけていること

JEBA学生実行委員会 第四期実行委員長の植松亜紀です。

JEBAで女性初の実行委員長に選ばれた日から約10か月が経ちました。当初はドキドキで不安も多くありましたが、今では「もっとこうしていきたい!」「こんなことにも挑戦したい!」という想いを強く持って活動しています。

今回は私のJEBAに対する想い、私がJEBAメンバーに関わる上で意識していることをお伝えします。

毎年9月に私たちJEBAが主催しているエデュバイトグランプリの最後にメンバー募集活動を行っています。去年、そこで私は新実行委員長として、「少しでも、自分の力を伸ばしたい」という人に参加してほしいと伝えました。

今でもこの想いは変わっていません。

エデュバイトを世の中に普及させる私たちが、日々の活動で自分の力が伸びていくことを実感し、さらなる成長を追求していくべきです。
また私たちは卒業後、それぞれ異なる夢や志に向かって羽ばたいていきます。夢にむかって今、エデュバイトやJEBAの活動を通してそれぞれ必要な力を身につけています。メンバーによって求める力は異なりますが、エデュバイトカンファレンスという一つのイベントを作りあげる過程で互いに高めあえる団体を作り上げることがJEBAに対する私の想いです。

では、実際にこの想いを実現するために、私がメンバーにどのように関わっているのか。

私は立場上幹部と連絡を取ることが多いです。
今幹部と関わっている形は二つあります。
一つ目は、毎週幹部1人1人と電話をすることです。電話の内容は週によって変わります。幹部が抱える悩みの相談にのる日もあれば、効果的にマネジメントを行えるように私から助言をする日もあります。毎週の電話を経て、幹部はより一層前向きな姿勢を見せてくれるので私も刺激を受け「もっと視野を広げよう」「私が出来ることは何か」を考えるきっかけになっています。
二つ目は、週に一度幹部全員でミーティングを行っています。ここでは、互いのタスクの進捗共有をしたり、JEBA全体の方向性を考えたりしています。

今日私が述べたことは、日々オンライン上で活動している私たちにとって、とても大事なことです。
オンライン上で活動する上で、個々のプライベートの時間も大切にしながら成長を最大限追求するためには、互いに高めあおうという姿勢やこまめな報連相が欠かせません。

オンライン上での活動の工夫は他にもたくさんあります。具体的な内容は次のメンバーに紹介してもらいましょう!