JEBAとの出会い

こんにちは😊

JEBA学生実行委員会 3回生の磯部一真です。

私は営業局に所属をしており、特にエデュバイトカンファレンスの協賛を得るために、企業や大学に向けての営業活動を日々頑張ってます。

今回の記事では私がJEBAに入ろうと思ったきっかけについて話していきたいと思います。

今までの人生で、僕はやると決めたことや自分の好きなことなどに関しては、絶対に誰にも負けないよう努力し、勉強をしてきました。ただ努力をしただけではなく、実際に結果も残していたり、周りの人ができない経験をしていたりと、少し自分に自信があったのかもしれません。

そんなある時、JEBAの事務局の方と出会いました。   その方は、僕が今まで誰にも負けないと思い自信を持っていた分野の話でも、僕よりも詳しく、知らない事まで教えてくれました。しかもその分野だけ詳しかったわけではなく、どんな話にでも合わせることの出来る知識量の持ち主でした。                      話をしているときはとても楽しかったのですが、後々その時のことを思い出すと、悔しい気持ちと、どのようにすればあれだけの知識を身につけることができるのかと言う好奇心が、混ざり合ったような複雑な気持ちになりました。 どうしてももう一度話がしたくなり、自分から話をしに行ったところ、その方が事務局を務める学生団体(JEBA)があると言うことを聞きました。

JEBAにはその方と同じような意志を持った人達が集まっていて、日々目標に向かって活動をしていることも教えていただきました。それを聞いてすぐに、僕もそんな人たちと一緒に活動をしてみたいと思い、JEBAが企画運営をしているエデュバイトグランプリというイベントの見学をしに行くことにしました。沢山のJEBAの方々と話をする機会を設けて頂いたのですが、そこで自分がこれまで見てきた世界の狭さに気づかされました。その時の事は今でもよく覚えています。                   全員が主体性を意識し、自分の考えを相手に伝えようと話をしている姿勢、そして何より、イベントを成功させようと言う熱い思いとチームワークに本当に魅了されました。

また、1番印象に残ったのは前実行委員長のスピーチでした。JEBAに対する熱い思いや、活動を通して身に付けられるスキル、普通の大学生には味わえない達成感や喜びをJEBAでは経験できると、5分と言う短い時間の中でスピーチする姿に感銘を受けてJEBAに入ることを決意しました。

JEBAに入って1年が過ぎようとしています。      この1年間は、毎日新しい発見と学びのある、とても充実したものでした。仲間と切磋琢磨しながら活動することで、目標に向かって努力する事も出来、少しずつではありますが、自分の成長を身をもって実感することもできています。今のこの状況に満足する事なく、これからは、かつて僕が憧れていた前実行委員長のように、人の前に立ち、聞いている人の人生に何か少しでも影響を与えられる人間になれるように努力し続けます。

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