JEBAに加入して身についた力

 こんにちは!JEBA2年目、3回生の小林美稀です。企画運営局の副局長として活動させていただいています。


 2年前、大学生になりたての私は学生生活を楽しみながら勉学にも励み、多くのことを吸収して成長できる4年間を過ごしたいと考えていました。そんな時出会ったのがこのJEBAです。私が1回生の時に、毎年JEBAが主催しているエデュバイトグランプリに参加しました。エデュバイトグランプリでプレゼンをしていた大学生は全員輝いて見えました。本当に自分と同じ大学生なのかと驚き、同時に憧れを抱いたことも覚えています。それから私は「今の自分を変えたい、成長したい」という一心でJEBAへの加入を決めました。初めは出来ることが少なく、自分に嫌気がさしたこともありましたが、出来ることが増えて行くにつれてJEBAの活動の楽しさややりがいを感じています。

 

 今では、JEBAの企画運営局として、エデュバイトグランプリを作りあげる立場となりました。企画運営局は一番タスクの多い局なのでタイムマネジメントが特に重要です。そのため、与えられたタスクのフローの細分化を自ら行い、計画的にタスクを進めることを心がけています。タイムマネジメントの他にも、この1年間で身についた力はたくさんあります。例えば、様々なタスクに取り組んでいく中で自分の長所や短所を分析をすることが出来、自分の意見に根拠をもたせた上で文章化・文言化し他者に伝える力も身についたと感じています。また、自分の中でなりたい姿や目標を明確に定義して、それに向かって活動出来るようにもなりました。


 今年は企画運営局の副局長という立場なので、今年は自分だけが成長を実感できればそれでいいという訳ではありません。局員を巻き込んで局員と一緒に成長を実感できるような工夫を日々探し続けています。私自身、去年とはまた違った課題に直面したり悩んだりする場面が多々ありますが、局員の力を借りながらお互いに助け合い、今年にしかできないJEBAのオンラインイベント「エデュバイトカンファレンス」を創り上げたいと思います!