JEBAに参加して気づいたこと、自身の目標


こんにちは!!

JEBA学生実行委員会の3回生岩尾京春です。

現在はJEBAが一年に一度運営するイベント「エデュバイトカンファレンス」の企画運営局に所属しています。


今回は私のJEBAの活動を通して得た気づきと最終的になりたい姿、オンラインコミュニケーションについてお話させていただきます。


私は去年の秋に自分の多方面での経験を広げるためにJEBAに入りました。


はじめは周りに誰も知っている人がいないので、自分から積極的に人と関わっていかなければならず、人見知りの自分には大変だなと思いました。

しかし、JEBAには一回声をかけてしまえば自然と会話が続くような話しやすい人がたくさんいて、仲良くなるのに時間はかかりませんでした。

また、JEBAでは仕事方面だけでなく、レクリエーションのほうもたくさん企画してくれたおかげで多くの人と関わることができました。 

3月からは新型コロナウイルスの影響で対面で行っていた月に一度の全体会はzoomを利用したオンラインのものになりましたが、それでもレク企画を行ったりと仲は深まる一方でした。


仕事方面では「エデュバイトカンファレンス」の企画を主にやっています。

企画運営局に所属して、気づいたことがあります。

それは、みんなで話し合って議論したり、考えたりすることで一つのものを作りあげるのはすごく楽しいということです。

例年は対面でイベントを行いますが、今年はzoomを使ってオンライン媒体で行います。

そのため例年とは全く違う方法で一からイベント内容を決めなくてはならず、その過程で参加者のニーズにあった内容とこちらの提供したい内容を合わせる大変さを知ることができました。



私がJEBAに入った理由は自分自身の経験を広げるといった漠然としたものでしたが、企画運営局に入り、自分には何ができて何が足りないのかなどいろいろなことが見えてきました。

それは普段の学校生活からは読み取れないようなことばかりで、このような気づきを与えてくれたJEBAには感謝をしています。

私には人見知りせず、自信を持って話をするという目標があります。

そのために自分の中で物事の流れや状態を深く理解することをこれからの活動で磨き続け、成長していきたいと思います。