「想像力」について

あけましておめでとうございます🎍✨
JUNKO2年のゆづきです。年が明けたと思ったらもう5日です…！こわ！！

そういえば12月31日の夜、大晦日を盛り上げるために姉と家でホラー映画を観ていたら、
なんとなんと、、、年が明けていました笑
年末をどう楽しく過ごすかだけを考え、年始をどう迎えるか考えていないというアホすぎる痛恨のミスにより、ヒーヒー言いながらの年越しとなりました🤣
2022年どんな年になってしまうのでしょう、、、笑

そんなことは良いとして、、、
今日は「想像力」についてお話ししたいと思います！！
少し堅い話になりますがお付き合いください。

私たちが今行っているコロナ禍での活動は、見えないものや聞こえないもの、触れることのできないものだらけです。
活動の対象であるミャンマー・ベトナムの子どもたちにも会えない。こんな支援をしてほしいという生の声も聞こえてこない。
活動の仲間であるJUNKOのメンバーにも画面上でしか会えない。本音は画面の中からはなかなか聞こえてこない。

そんな状況のなかで「想像力」の重要性は誰もが実感していることなのではないでしょうか。コロナ禍では普段以上に、見えないものや聞こえないもの、触れることのできないものを想像し、できる範囲で距離を縮め、より良い関係を築く努力をすることが求められます。

 JUNKOに入る前には、「想像力」が現地のため、組織のために必要な力であることは理解できていませんでした。まだまだちっぽけですが、今の私の「想像力」はJUNKOでの活動を通して得ることのできたものの一つだと思います。

ただ最近思うのは、「想像力」が全てを解決してくれるわけではないということです。
「想像力」によって、見えていなかった答えを見つけることができるかもしれません。
しかし、多くの場合で「想像力」は答えを見つけてくれるというよりも、選択の幅をたくさん増やすことの方が多いのではないでしょうか。
「想像力」によって増えた選択肢の中から、選択するのは自分です。
「想像力」が増えた分、たくさん悩んで決定をくださないといけません。
その選択の難しさに悩むことが多い最近は、「想像力」と同じくらい「意思決定力」の重要性を実感しています。

今までのJUNKOの活動で「想像力」を得た分、これからは「意思決定力」も身につけていきたいな〜と思っています。まだまだ考え足らずではありますが、たくさん悩み、たくさん考えて自分なりに答えを出したいです。


時間を見ずに書いていたらもうこんな時間に、、、！！！
ごちゃごちゃしてしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました！！