大学生活を充実させる手段として存分に利用して欲しい。
「誰かにやらされている野球」ではなく、
「自分たちで主体的に行う野球」を方針にしている。
スケジュール・練習メニュー・練習試合はすべて選手たちが決めている。
学生のチームである以上、卒業・入学にともなって新陳代謝が行われて強固な伝統を守ることが難しいが、そこがメリットでもある。
既存のやり方にとらわれず、常に「どうしたら良くなるだろうか」を各学年で考えて実践することができる。
この試行錯誤の過程を、熱量を注ぎ主体的に行動することで、自然と成長することができる。
4年間の大学生活をどう過ごすか、その一部分に「野球をする」ことを考えてる人は是非軟式野球部を検討してもらいたい。